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“住みます芸人”は今……秋田県在住の『ちぇす』に密着<上> トークライブは満員御礼

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“住みます芸人”は今……秋田県在住の『ちぇす』に密着<上> トークライブは満員御礼

“住みます芸人”は今……秋田県在住の『ちぇす』に密着<上> トークライブは満員御礼

 

2011年に吉本興業が地域密着型のプロジェクトとしてスタートさせた『あなたの街に“住みます”プロジェクト』。

こちらは、日本全国47都道府県に同社の芸人を“住みます芸人”として移住させ地域密着型の活動を行うというもの。だが、スタートから5年目を迎えた今では「え?まだやってるの!?」という認識の人も多いのでは?

そこで、記者の地元秋田の“住みます芸人”が今どうなっているのかを取材してみた。

■現在は2代目も。秋田は地元出身『ちぇす』が奮闘中

取材してみてわかったのが、地域によってはすでに2代目も登場。今現在も初代とともに地元を盛り上げるために奮闘しているということ。

ちなみに秋田は初代“住みます芸人”である兵庫県出身の桂三若氏に加え、2012年からは2代目となる秋田出身のコンビ『ちぇす』も“住みます芸人”に就任していた。

そういえば、ちょっとしたイベントやコンビニのオープニングイベントなどで見かけた記憶がある……。

■少なくとも地元ではまだ三若氏ほどのバリューなし。実際にライブへ行ってみた

桂三若氏といえば、就任以降は地元紙やメディアで取り上げられていたこともあり認知度はかなり高い。

※写真は『ちぇす』の長谷川 瞬氏(左)と若松 弘樹氏(右)

だが、『ちぇす』はといえば残念ながらまだ今ひとつの感がある。実は記者は2014年年末にとあるイベントで彼らの芸を見たことがあるのだが、その時の印象は「悪くはないけど、本場関西の吉本に比べるとパンチと勢いが……」というものだった。

だが、そう思う一方で、なんだか分からないが妙に印象に残るモノがあったのも記憶している。それがなんなのかと言われるとなかなかうまく言い表せないのだが。

そんな時、秋田オフィスで単独トークライブが開催される情報を聞きつけ改めて足を運んでみた。

■秋田のハコはオフィス兼の激狭空間。時には数えるほどしかいなかったことも

月に2回開催されている『ちぇす』の単独ライブは、いずれも1時間程度で500円のワンコイン。“お題”を決めたトークと新ネタを各1回ずつ披露する、『ちぇす』の練習も兼ねたお試しライブだ。

会場となるのは秋田オフィスを兼ねた4畳ほどの狭い空間で、普段置いてあるデスクなどを寄せ椅子を並べても20名程度で満員になってしまうハコ。時にはギャラリーが数えるほどしかいないこともあるというから、『ちぇす』の課題はまだまだ多い。

■ライブ当日は満員御礼。あまりの入りにギャラリーからは「最終回?」との声も

事前に「お客が少ない日もある」と聞いていたこともありネタになりそうだと期待したのだが、当日は記者の期待を裏切って何故かライブは満員御礼。

総勢21名のギャラリーが集まり、椅子はギュウギュウ立ち見まででる超満員ぶりとなってしまった。仕方がない?ので残念なような嬉しいような複雑な気持ちを抱えつつ、ライブに臨むことにする。

この日のトークの“お題”は「仲良し」。つい先日終わったばかりの秋田県議会議員議員一般選挙の投票ネタや、地元サッカーチームの試合を観戦話・JIMOT CMの決選で沖縄へ行った時の話などで場を盛り上げていた。

最後には、若松氏が仕事やプライベートで行った先で買ったというおみやげもギャラリーに振る舞われるなど、サービス精神も旺盛。価格を考えればギャラリーの満足度は高いのではないかと思えるライブだ。

今回、ライブを観て感じたのは、ネタよりもトーク向きの感があるという点。

『ちぇす』の2人はボケとツッコミのスタイルではあるものの、現時点では、若松氏の軽妙なトークと演技力に長年付き合ってきた長谷川氏だからこそできる自然なツッコミが活きるトークのほうが、場を惹きつけるという印象を受けた。

ちなみに、2人に聞いてみたところ、コンビとしては確かに若松氏がボケ担当で長谷川氏がツッコミ担当というスタイルだが、プライベートではどちらかというと長谷川氏のほうがボケ感があるのだとか(本人は微妙に否定していたが)。

2014年からは、地元ラジオ局ABSラジオの『どちぇす』(毎週土曜日/23時00分~23時30分)でパーソナリティとしてゆる~いトークも披露しているのだが、とにかく『ちぇす』のトークはゆるい。

どちらかといえばジワジワ・クスクスというじんわりとした笑いが多く、話を聞いているうちにいつの間にか笑っているというような、あえて例えるなら噛めば噛むほど味が出てくるスルメのような笑いといえばいいだろうか。

おそらく、1回観ただけでは彼らの魅力は伝わらない。だが、何度も、そして長時間観ていることで謎の安心感と親しみがわき、楽しくなるというそんな感じなのだ。

せっかくハコへ足を運んで手ぶらで帰るのもなんなので、記者はこの謎と魅力を探るべく『ちぇす』の2人に取材を敢行。次回はインタビューから垣間見える2人の魅力を存分にお伝えするのでお見逃しなく!

(C)YOSHIMOTO KOGYO.All rights Reserved.
(C)chess-akita All rights Reserved.

■参照■
・吉本興業株式会社 公式サイト
http://www.yoshimoto.co.jp/
・あきた在住お笑いコンビ 『ちぇす』公式サイト
http://www.chess-akita.jp/

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(執筆者: 北島 要子) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか( http://getnews.jp/anews )

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