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F東京 フィッカデンティ監督 G大阪戦直前インタビュー
FC東京は7日のJ1開幕戦で昨シーズンのJ1王者であるガンバ大阪とアウェーで対戦する。試合前に記者団の囲み取材に応じたマッシモ・フィッカデンティ監督は、すでに公式戦3試合を終えたディフェンディングチャンピオンとの試合に向けて、「まずは自分たちの試合をすること」と言い、「良い試合をするという確信を持ってやってきたつもりです」とチームの仕上がりに自信を見せた。
以下、一問一答
―負傷の心配された太田選手が先発だが?
「(太田)宏介は小さな炎症であり、筋肉系の問題ではなく、状態は良いのでプレーします」
―中盤に三田選手ではなく米本選手と羽生選手が入ったが?
「タマ(三田)は甲府戦の練習試合で足首を捻挫してしまい、数日間休んでいました。それもあってスタートはベンチからにしました。状態は良くなっていますが、小さな問題がありました。あとは羽生選手の状態が良いのでメンバー入りしました。2つの理由から、このような選択をしています」
―吉本選手とカニーニ選手というCBの起用は悩んだところ?
「2人を信用していますし、丸山選手も非常に良いプレーを続けています。今回選んだ2人に関してカニーニと森重選手は経験があるので、毎回一番良い選手を選ぶつもりですが、2人とも状態が良いので見てみましょう。」
―相手は公式戦で3試合やっている。分析できたというメリットがあるか、それとも試合勘の面で差があるデメリットがあるか?
「まだシーズンはスタートしたばかりです。3試合やっていますが、疲れはないと思いますし、5、6試合やっていたら少し疲れが出てくるのは理解できます。しかし、状態はあまり変わりません。公式戦ですから、まずは自分たちの試合をすること。相手は強いチームですが、様子を見てきましょう。良い試合をするという確信を持ってやってきたつもりです」
(取材・文 河合拓)