政治そのほか速
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勝負強さ発揮する41歳、「最高でした」「みんなが一生懸命戦った結果」
中日が5日の広島戦(ナゴヤドーム)で劇的なサヨナラ勝ちを収め、怒涛の6連勝、単独首位におどり出た。12回1死満塁の場面で代打・小笠原が勝負強くレフト前に弾き返し、5-4と勝利した。
初回に2点を先制するも5回に4失点。それでも、7回、8回と1点ずつを返して延長へ。ドラマは12回に待っていた。
相手の6番手・一岡を攻め、先頭のルナが四球で出塁すると、井領が代走へ。代打の堂上がきっちりと送りバントを決め、続くエルナンデス、藤井と連続四球で満塁に。ここで代打に送られたのは小笠原。勝負所ででレフト前に弾き返すと、ナゴヤドームは歓喜に包まれた。
お立ち台に立った小笠原は「最高でした」。「自分の中ではいついってもいいように準備はしていたけど、みんなが一生懸命戦ったからこういう結果になったと思います」と続けた。
今季4度の代打で3安打1四球と結果を残していることを問われると、「うれしいことですが始まったばかりだし、先は長い。少しでも結果がでるようにがんばっていきたい」と冷静に答えた。
「久々に気持ちいいです」とはにかんだ小笠原。41歳ベテランの劇的な一打がチームを6連勝、単独首位に導いた。
[MOM1354]三田学園FW坂井優太(新3年)_G大阪ユース戦含めて3試合連続2発!
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.15 アンブロGACH1-TR【ガチトレ】キャンプ順位リーグ 高松北高 2-3 三田学園高 J-GREEN堺]
今大会、G大阪ユースA戦で2ゴールをたたき出した三田学園高FW坂井優太は、続く高知中央高戦でも2ゴール。そして最終戦となった高松北高戦でも前半22分、29分にいずれも右足でゴールを破った。
コーチングスタッフたちも讃えた坂井の活躍。「アンブロGACH1-TR【ガチトレ】キャンプ」関西大会について坂井は「点決めるところでしっかり決められていた。(特にG大阪ユース相手の2ゴールは)嬉しかったですし、ガンバ相手に完全にやれない訳ではないなと思った」と手ごたえを掴んだ様子だった。
ドリブル突破と決定力、貪欲に得点を狙う姿勢が特長。FW吉岡晟弥との2トップはチーム躍進の鍵を握る。GK高見英佑主将も「あの2人中心で攻撃は動いているという感じなので、後ろはあの2人に入れたら絶対に収めてくれるので頼もしい存在です」と2トップへの信頼を口にする。坂井も「しんどい時とかにも、FW2人で点獲れるように、カウンター主体なんでそれを決められるようにしたい」と意気込んだ。
昨秋の選手権予選、新人戦といずれも三田学園は準優勝。新人戦では滝川二高との準決勝で2得点を奪った坂井だが、決勝の神戸弘陵高戦では不発に終わり、チームも延長戦の末に敗れた。それだけに「決勝でも前の決勝でもボクとか(吉岡)晟弥とかシュートを外しているところがある。それをしっかりと決められるようにしたい」。コーチングスタッフも伸びしろについて期待を寄せる才能。自らのゴールでチームを救い、まずは今夏全国高校総体の舞台に立つ。
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
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チェルシー、首位快走も…後半から起用のジエゴ・コスタが故障再発
[4.4 プレミアリーグ第31節 チェルシー2-1ストーク]
プレミアリーグは4日、第31節を行い、首位チェルシーはホームでストーク・シティに2-1で勝利した。2連勝で10戦負けなし(7勝3分)とし、リーグ制覇へまた一歩前進した。
前半38分、MFセスク・ファブレガスが獲得したPKをMFエデン・アザールが決めて先制。ところが前半終了間際の44分、MFチャーリー・アダムに超ロングシュートを決められ、同点に追いつかれると、後半開始から投入したFWジエゴ・コスタが太腿を痛め、後半12分に途中交代するアクシデントに見舞われた。
それでも後半17分、アザールのラストパスからFWロイク・レミーが2戦連発となる勝ち越しゴール。この1点が決勝点となり、粘るストークを振り切った。
消化試合が1試合少ないチェルシーはこの日、暫定2位に浮上したアーセナルに勝ち点7差を付けている。6日に試合を控えるマンチェスター・シティとは勝ち点9差となった。
「この試合に勝てたことで非常に楽になった。優勝に向けてこの試合が大きなカギになるだろう。タイトルへは残り8試合で5勝1分となった」
そう優勝へのカウントダウンを始めるジョゼ・モウリーニョ監督は負傷交代したジエゴ・コスタについても言及している。前節のハル・シティ戦で太腿を痛めて負傷交代したジエゴ・コスタはその後、いったん合流したスペイン代表からも離脱し、代表戦を欠場していた。
「彼はフルメニューのトレーニングを2日間こなしていたし、メディカルスタッフも問題ないという判断を下していたので、この試合に出場させた」
クラブの公式サイトで後半開始から起用した理由を説明する指揮官はスタッフの判断に間違いはなかったと語った。
「試合中、私は監督としてリスクのある戦術を選択することがある。一流になるためには時折、リスクを冒すことが必要なんだ。メディカルスタッフも同じことが言えるのではないか。臆病で、安全策しか選択しないスタッフは私とともに仕事はできない」
リスク覚悟の起用だったことを認めるモウリーニョ監督は「我々のメディカルスタッフは非常に優秀だ」とかばい、ジエゴ・コスタが数週間離脱することを明らかにした。
「今日、ジエゴは満足いくプレーができなかったが、それもフットボールだ。彼は2、3週間休むことになるだろうが、まだシーズンは7週間、8試合残っている」
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プレミアリーグ2014-15特集
[4.5 J2第6節](鳴門大塚)
※16:00開始
主審:上田益也
副審:八木あかね、宮部範久
<出場メンバー>
[徳島ヴォルティス]
先発
GK 31 長谷川徹
DF 22 広瀬陸斗
DF 26 橋内優也
DF 2 福元洋平
DF 4 藤原広太朗
MF 16 斉藤大介
MF 14 濱田武
MF 7 木村祐志
MF 19 内田裕斗
FW 23 長谷川悠
FW 11 津田知宏
控え
GK 1 相澤貴志
DF 3 アレックス
DF 8 青山隼
MF 10 大崎淳矢
MF 15 廣瀬智靖
MF 20 エステバン
FW 18 佐藤晃大
監督
小林伸二
[ファジアーノ岡山]
先発
GK 1 中林洋次
DF 3 久木田紳吾
DF 35 岩政大樹
DF 6 竹田忠嗣
MF 21 加地亮
MF 8 渡邊一仁
MF 10 千明聖典
MF 25 田所諒
FW 24 矢島慎也
FW 14 押谷祐樹
FW 19 片山瑛一
控え
GK 22 椎名一馬
DF 5 植田龍仁朗
MF 11 染矢一樹
MF 16 関戸健二
MF 17 島田譲
FW 15 三村真
FW 33 伊藤大介
監督
長澤徹
▼関連リンク
[J2]第6節 スコア速報
[4.5 J2第6節](NACK)
※16:00開始
主審:三上正一郎
副審:桜井大介、藤沢達也
<出場メンバー>
[大宮アルディージャ]
先発
GK 1 加藤順大
DF 13 渡部大輔
DF 2 菊地光将
DF 3 河本裕之
DF 22 和田拓也
MF 23 金澤慎
MF 5 カルリーニョス
MF 15 大山啓輔
MF 39 泉澤仁
FW 17 横谷繁
FW 8 ムルジャ
控え
GK 21 塩田仁史
DF 27 今井智基
DF 34 片岡洋介
MF 10 渡邉大剛
MF 18 横山知伸
FW 11 播戸竜二
FW 14 清水慎太郎
監督
渋谷洋樹
[ロアッソ熊本]
先発
GK 31 原裕太郎
DF 23 藏川洋平
DF 32 クォン・ハンジン
DF 4 園田拓也
DF 7 片山奨典
MF 8 高柳一誠
MF 39 嶋田慎太郎
MF 27 中山雄登
MF 38 上村周平
MF 17 齊藤和樹
FW 11 平繁龍一
控え
GK 21 金井大樹
DF 3 鈴木翔登
DF 33 上原拓郎
MF 10 養父雄仁
MF 2 黒木晃平
FW 36 巻誠一郎
FW 9 常盤聡
監督
小野剛
▼関連リンク
[J2]第6節 スコア速報