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<マスターズ 初日◇9日◇オーガスタナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
最終組の1つ前にいた世界ランキング111位にパトロンがスタンディングオベーションだ。途中棄権した2月の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」以来の実戦。過去4度制しているオーガスタに2年ぶりに帰ってきたタイガー・ウッズ(米国)は3バーディ・4ボギーの“73”で回り1オーバー41位タイで初日を終えた。
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ミスショットにイラ立ち、会心のショットには鋭いまなざしを突き刺していく。1オーバーとスコアを落としてのフィニッシュだったがウッズはアドレナリンを満載して久々のツアーでの18ホールを回りきった。9番ではティショットを大きく曲げてセカンドで“シャンク”。12番ではティショットをクリークに落としてうなだれるなど不安な場面も見せたが、「ショットは3アンダーくらい」と復帰ラウンドに及第点をつけた。
一方で頭を悩ませたのがグリーン上。「僕らのグループはグリーンで苦戦したんだ。今日はだいぶ“遅い”って話しをしていて、しっかり打っても転がらなかった」。2年ぶりに立ったガラスのグリーンはこの日はちょっと曇り気味。グリーンの状態は変化していくことも織り込み済みだが、2日目以降は感覚を合わせていくことができるだろうか。
前日練習ラウンドを共にしたジョーダン・スピース(米国)とは9ストロークの差がついた。だが、一回り以上年下のトーナメントリーダー相手に39歳の闘争心はいささかも衰えない。「まだたったの9打差。先は長いしマスターズは何が起こるかわからないよ」。完全復活へ。まだ一歩目を踏み出したばかりだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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待望の一発に指揮官絶叫、田中もタッチ
禁止薬物使用問題で昨年は公式戦出場停止となっていたヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手が、9日(日本時間10日)のブルージェイズ戦で復帰後初ホームランを放った。
1-5で迎えた6回、先頭打者として打席に立ったAロッドは、相手先発ダニエル・ノリス投手の投じた2球目の89マイル(約143キロ)の速球をフルスイング。大飛球がレフトスタンドに突き刺さると、本拠地ヤンキースタジアムは沸騰し、大歓声が沸き起こった。
2013年9月20日のジャイアンツ戦以来となる今季初本塁打。自身通算655本目で、MLB歴代4位のウィリー・メイズ(660本)に5本差に迫った。
復活の一発に、ベンチで見守っていたジョー・ジラルディ監督も絶叫。指揮官がハイタッチでAロッドを迎え入れると、この日、登板日ではなかった田中将大投手もタッチで祝福した。
Aロッドは「2番・DH」で先発。Aロッドの本塁打で勢いに乗ったヤンキースは、1死後にマーク・テシェイラ内野手もソロホームランで続いた。6回終了時点で3-5と2点差。復活した問題児が待望の一発で、反撃の口火を切った。
第1ラウンドの4番でティーショットを放つウッズ=9日、米ジョージア州オーガスタ(EPA=時事)
ウッズは3バーディー、4ボギーの73で復帰戦の初日を終えた。ショットに力強さはあったが、前半は荒れ気味でミスも多く1オーバー。「スピードの遅いグリーンに苦労した」そうだが、後半はイーブンで回るまずまずのプレー。課題だったショートゲームには休養中に取り組んだ練習量が見て取れ、「何千球も打ってきたからね」と話した。
過去4度制した大舞台で、崩れずに我慢して41位。どこまでやれるのか、手探りの状態ではあるが、まずは予選通過が狙える位置につけた。(オーガスタ時事)
競泳・日本選手権兼世界選手権代表選考会第3日(9日・東京辰巳国際水泳場)――女子100メートル平泳ぎは、渡部香生子(かなこ)(JSS立石)が派遣標準記録を突破する1分6秒45で2連覇を達成し、世界選手権(7月開幕、ロシア・カザニ)代表に決まった。
渡部は50メートル平泳ぎとの2種目制覇。男子200メートル自由形は萩野公介(東洋大)が3連覇し、400メートル自由形に続く2冠目。女子200メートル自由形で14歳の東京・江戸川区立小岩第四中3年、池江璃花子(りかこ)(ルネサンス亀戸)が3位に入り、800メートルリレーの代表に内定。世界選手権の中学生代表は2001年福岡大会の春口沙緒里以来14年ぶり。
◇…決勝記録…◇
【男子】▽200メートル自由形 〈1〉◎萩野1分45秒82〈2〉瀬戸大也(JSS毛呂山)1分47秒71〈3〉小堀勇気(東京SC)1分47秒73▽50メートル背泳ぎ 〈1〉古賀淳也(第一三共)24秒75〈2〉川本武史(中京大)25秒21〈3〉長谷川純矢(同)25秒22▽50メートル平泳ぎ 〈1〉崎本浩成(コナミスポーツク)27秒68〈2〉野村陵太(濃尾電機)27秒74〈3〉小関也朱篤(ミキハウス)27秒78
【女子】▽200メートル自由形 〈1〉五十嵐千尋(日体大)1分58秒12〈2〉持田早智(ルネサンス幕張)1分58秒69〈3〉池江1分58秒77▽100メートル背泳ぎ 〈1〉赤瀬紗也香(日体大)1分0秒83〈2〉稲田法子(セントラルスポーツ)1分1秒27〈3〉高橋美紀(中京大)1分1秒57▽100メートル平泳ぎ 〈1〉◎渡部1分6秒45〈2〉今井月(本巣SS)1分7秒46〈3〉金藤理絵(Jaked)1分7秒61(◎は個人種目での世界選手権内定)
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は8日、グループリーグ(GL)第4節が行われ、G組で浦和はホームで北京国安(中国)と1―1で引き分け、4試合目で初めて勝ち点1を手にし、GL突破の可能性を残した。
浦和は33分にCKから先制されたものの、74分、槙野のゴールで追いついた。E組の柏はアウェーで山東(中国)と4―4で引き分け、2勝2分けで勝ち点を8に伸ばした。