政治そのほか速
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[4.11 J2第7節](味スタ)
※16:00開始
主審:西村雄一
副審:中野卓、山際将史
<出場メンバー>
[東京ヴェルディ]
先発
GK 1 佐藤優也
DF 2 安西幸輝
DF 3 井林章
DF 5 福井諒司
DF 6 安在和樹
MF 8 中後雅喜
MF 20 三竿健斗
MF 11 南秀仁
MF 14 澤井直人
FW 10 ブルーノ・コウチーニョ
FW 25 平本一樹
控え
GK 26 柴崎貴広
DF 23 田村直也
MF 16 中野雅臣
MF 45 永井秀樹
FW 18 高木大輔
FW 7 杉本竜士
FW 9 アラン・ピニェイロ
監督
冨樫剛一
[FC岐阜]
先発
GK 1 川口能活
DF 2 阿部正紀
DF 3 高木和道
DF 20 岡根直哉
DF 17 野垣内俊
MF 19 益山司
MF 15 ヘニキ
MF 6 高地系治
MF 25 清本拓己
FW 7 ロドリゴ
FW 24 難波宏明
控え
GK 21 太田岳志
DF 4 深谷友基
MF 14 太田圭輔
MF 27 苅部隆太郎
MF 28 水野泰輔
FW 11 遠藤純輝
FW 33 レオミネイロ
監督
ラモス瑠偉
▼関連リンク
[J2]第7節 スコア速報
4月10日の巨人対ヤクルト戦は2-2のまま延長戦にもつれ、最後は十一回表に畠山和洋の勝ち越しソロホームランが飛び出し、ヤクルトが3-2で勝利した。ヤクルトは投手陣が開幕13試合連続3点以下に抑え、1956年の西武に並ぶプロ野球タイ記録を打ち立てた。 昨年は打のチームと恐れられ、2桁安打2桁得点の試合も多く作ったヤクルト。その一方で投手陣が崩壊し、得点以上に失点して負ける試合も珍しくなかった。 投手陣の整備が課題と言われ迎えた今季、ここまでチーム防御率は12球団トップの1.51。昨年の課題を克服するどころか強みへと変えてしまった躍進に「ヤクルト投手王国や」「ヤクルトの投手陣が凄すぎる」「投手王国ヤクルト。乱打戦になってもヤクルト。無敵だな」など、ファンも試合を重ねるほど自信を深めている。 首位に立っていたDeNAが中日に敗れたため、両チームにヤクルトを加えた3球団が同率首位で並んだ。開幕前はBクラスと予想されることも多かっただけに、「中日、ベイス、ヤクルトが同率首位&貯金で残りが借金なのか。開幕前の大方の予想と真逆だねえ」と、思わぬ展開をファンも楽しんでいる。
ヤクルトは4月10日、東京ドームで巨人と対戦。この試合に3-2と競り勝ったヤクルトは開幕から13試合連続3失点以下というプロ野球タイ記録(1956年の西鉄以来、59年ぶり)を達成した。 今季のヤクルトは投手陣の奮闘が目立つ。開幕前は2番に昨季3割をマークした川端慎吾内野手を置くなどした強力打線が注目されていたが、フタを開けてみればと先発投手をはじめ投手陣が安定。この日にDeNA、中日と並び首位タイに浮上したが、その原動力となっているのは明らかだ。 ヤクルトの快進撃を受けて、「この打線で投手陣が安定しているのは大きい」「真中監督の手腕じゃないかな」「ヤクルトも調子いいし、今年のセ・リーグは大混戦になりそうだな」「バレンティンが戻ってきたらもっとすごいぞ」など、今季のヤクルトの躍進に期待する声が多数。 序盤戦ながら、開幕前には下馬評の低かった3チームが首位タイとなるなど、今季のセ・リーグは大混戦の様相を呈してきた。
4月10日に甲子園で予定されていた阪神と広島の対戦は雨天中止となり、不振の両チームにとっては冷静に反省点を見直すなどクールダウンする絶好の機会となった。 開幕から調子の上がらない両チーム。阪神にいたっては5連敗中と序盤戦ながらも嫌なムードが漂い始めている。また、開幕前は優勝候補と目されながらも大不振に陥っている広島。両チームにとって恵みの雨となるのだろうか。先発予定だった阪神のメッセンジャー投手はスライド登板が決定。この日は室内練習場でキャッチボールをするなど軽めの調整で終えた。 試合中止を受けて、「阪神にとっても広島にとっても良かったんじゃないの」「阪神はメッセンジャー、藤浪で連勝したいところだな」「阪神は打線が深刻だ。入れ替えたらどうなんだろう」など、ファンの声が寄せられていた。 阪神の和田豊監督も、5連敗中のチーム状況を踏まえて雨によるリセットを強調。今後の巻き返しに向けた準備に余念がなかった。
4月9日のトロント・ブルージェイズ戦に2番指名打者で出場した、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスに、2013年9月以来となる1発が飛び出した。 ヤンキースは先発のC.C.サバシアが二回に4失点。以後は立ち直り味方の反撃を待ったが、ヤンキース打線はダニエル・ノリスの前に1得点と抑えられていた。 反撃ムードを作りたい六回、先頭打者のロドリゲスはカウント1-0から高目の球を叩き、レフトスタンドへキャリア通算655本目のホームランを放った。この回ヤンキースはマーク・テシェイラにもソロホームランが飛び出し、ようやく沈黙していたヤンキースタジアムも沸き立つ。 だが2本のホームランのあとは得点圏にランナー進めるも点が奪えず、逆に終盤の追加点で6-3と引き離され、そのままゲームは終了した。 現在歴代5位のホームラン記録を持つロドリゲス。4位はウィリー・メイズの660本塁打。あと5本と迫った1発に「今年どれだけできるかな」「まだまだ打ち続けて欲しい」と、ニューヨークのファンは注目する。一方で薬物規程違反により出場停止を受けていた選手の本塁打記録には、「恥ずべき行為をしたことに変わりはない」「ステロイドの力は素晴らしいね」など厳しい声も多い。 開幕戦ではホームに集まった熱狂的なファンから、大歓声で迎えられたロドリゲス。まだバリー・ボンズが持つ本塁打記録の更新はあきらめていないと語っており、今後どこまで記録を伸ばせるかにも注目だ。