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西武が逆転勝ちした。0―1の六回、四球の浅村を一塁に置き、中村が左中間に3号2ランを放った。牧田が7回を4安打1失点で2勝目。高橋朋が5セーブ目。ロッテの涌井は7回を2安打2失点と好投したが、中村の一発に泣いた。
サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が11日、東京・味の素スタジアム西競技場で行われた高円宮杯U―18(18歳以下)プレミアリーグ(東地区)を視察し「A代表だけでなく、ベースとなる仕事がものすごく大きい」と、育成年代強化の重要性を強調した。
開幕戦のJFAアカデミー福島―清水ユースを観戦。ゴールシーンには大きくうなずき、親指を立てて満足そうな表情も見せた。「やる気と情熱を持ってプレーしていた。いい試合を見られた」と評価した。
日本は昨年、19歳以下と16歳以下の両年代の代表がワールドカップ(W杯)出場を逃した。
4月10日のナゴヤドームでは中日対DeNAの試合が行われ、中日が終盤にビッグイニングを作り6-2で勝利した。中日はDeNAを単独首位から引きずり下ろしセ・リーグは中日、DeNA、ヤクルトが横並びになった。 中日は四回に2点を先制するも、八回にDeNAが同点に追いつく。逆転へ弾みをつけたい中畑清監督は、裏のマウンドにヨスラン・エレラを送った。だがエレラはヒットを打たれるとボークでランナーを進め、2本のタイムリーで2点を失う。後を継いだ小杉陽太も打たれ、この回に4失点したDeNAが敗れた。 一方の中日は先発の山井大介が踏ん張り、八回を7安打2失点。今シーズンここまで好投しながら勝ち星のなかった山井。嬉しい初勝利となった。 開幕3連敗で不安な立ち上がりとなったが、その後は持ち直し快進撃を続ける中日。これにはファンも「ホーム7連勝!明日も明後日も勝って単独首位だ!」「開幕3連敗で今年は終わりと思ってしまいました」「ナゴヤドームで今シーズンは負けなし」「ホームで強いと盛り上がります」など、本拠地での強さを称えた。 ベテランの粘りと、若手の台頭が噛み合った中日。この勢いを持続させたい。
楽天は本拠地コボスタ宮城で行われた4月10日のオリックス戦、試合開始から強い雨が降り続くコンディションの中、終盤のピンチをしのぎ5-2で逃げ切った。 試合は楽天がケニー・レイ、オリックスがブランドン・ディクソンの先発で始まった。ディクソンは今年の開幕投手を務めたものの、今シーズンここまで勝ち星なく0勝2敗。 なんとしても勝ちたいところだったが、二回に嶋基宏にライトスタンドへ1号ソロホームランを浴びる。ディクソンは三回にも2点を追加されるが、打線が四回に2点を返し、再び1点差で試合は進んだ。 楽天は六回、七回に1点ずつ追加しリードを3点広げた。八回はライナー・クルーズをセットアップに送り出すが、もともとの制球難に加え、ぬかるむマウンドに足を取られヒットとフォアボールで1アウト満塁。中島裕之は三振に仕留めるが、バッター左のT-岡田に回ったところで、大久保博元監督はマウンドに松井裕樹を送る。 大久保監督から「三振を取ってこい」と送り出された松井。オリックスは左キラーの竹原直隆を代打に出したが、松井はフルカウントから外角低めのチェンジアップを振らせ、三振でピンチを切り抜けた。 初のイニング跨ぎとなった松井は、九回に先頭から二者連続フォアボールでピンチを招く。だが安達了一を併殺打にし、伊藤光をチェンジアップで打ち取り今シーズン3セーブ目。 激しい雨が降りしきる中での試合に勝利した楽天。引き分けを挟み連勝を3に伸ばした。本拠地コボスタ宮城での連勝にファンは「雨の中、寒かったけれど、勝ちが見れて良かったです」「雨に打たれて寒くて帰ろうかと思っていた矢先に嶋選手のホームランを間近で見る事ができ、寒さがふっとんじゃいました」「投打がかみ合ったいい試合でした!」「いい感じで噛み合ってきたように思うので、明日明後日も勝とう!」と、寒さを吹き飛ばす試合に喜んでいた。 パ・リーグで低迷が続く2チーム。いち早く浮上のきっかけを使うもは、どちらのチームか。
[4.11 J2第7節](大銀ド)
※16:00開始
主審:吉田寿光
副審:手塚洋、聳城巧
<出場メンバー>
[大分トリニータ]
先発
GK 1 武田洋平
DF 15 鈴木義宜
DF 2 山口貴弘
DF 16 安川有
MF 8 西弘則
MF 33 兵働昭弘
MF 35 ダニエル
MF 17 松本怜
MF 10 エヴァンドロ
FW 36 永井龍
FW 27 三平和司
控え
GK 22 修行智仁
DF 6 福森直也
MF 14 松本昌也
MF 19 風間宏矢
MF 23 石川大徳
MF 4 キム・ジョンヒョン
FW 13 高松大樹
監督
田坂和昭
[アビスパ福岡]
先発
GK 1 神山竜一
DF 4 イ・グァンソン
DF 2 濱田水輝
DF 19 堤俊輔
MF 3 阿部巧
MF 18 亀川諒史
MF 33 鈴木惇
MF 15 末吉隼也
MF 10 城後寿
FW 20 酒井宣福
FW 9 中原貴之
控え
GK 23 中村航輔
DF 16 三島勇太
DF 21 高准翼
MF 6 森村昂太
MF 8 中原秀人
FW 11 坂田大輔
FW 7 金森健志
監督
井原正巳
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