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[26日 ロイター] – 米大リーグ(MLB)メッツは25日、先発右腕のザック・ウィーラー投手が右ひじ内側側副靱帯の修復手術、通称トミー・ジョン出術を受けたと発表した。手術は成功し、復帰には約14カ月を要する。
24歳のウィーラーは昨季32試合に先発し、11勝11敗、防御率3.54。特に後半からは調子を上げ、最後の18回の先発では9勝4敗、防御率2.93の成績を残した。
ウィーラーは同じ若手のマット・ハービー投手とともに、メッツ先発の柱となることが期待されていた。ハービー投手も2013年にトミー・ジョン手術を経験し、今季復帰している。
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