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DFBポカール3回戦が3日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、3部リーグのディナモ・ドレスデンと対戦し2-0で勝利した。しかし、好調を維持していたドイツ代表MFマルコ・ロイスが、同試合の前半の内に負傷交代となった。クラブ公式サイトが同日に伝えている。
同試合で先発したロイスだったが、前半の24分に相手選手と接触した際に、左足を負傷。メディカルスタッフ2人の肩を借りてピッチを後にしていた。その後、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンがピッチに送り出されている。
チーム専属ドクターの検査では、強い打撲で足のけいれんが確認された模様だが、精密検査は4日の朝に行われる予定。
この負傷により、ロイスは同試合以前の公式戦で決めていた連続ゴールは5試合でストップ。絶好調でチームの復調も牽引していただけに、長期離脱となればドルトムントにとって大きな痛手となる。
ロイスは、今シーズンすでに2度、足首の負傷で離脱しており、合計でブンデスリーガの10試合を欠場。ここまで13試合に出場し7ゴールを決めてた。