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筑波大15年度新入部員、選手権決勝戦った星稜主将・鈴木大誠と前橋育英主将・鈴木徳真ら
全日本大学選手権優勝8回、関東大学リーグ1部優勝14回の名門・筑波大(関東2部)が15年度新入部員を発表している(関東大学サッカー連盟協力)。
発表された6選手は全て全国トップクラスの強豪の主力選手。特に星稜高(石川)の主将、CB鈴木大誠と前橋育英高(群馬)の主将、MF鈴木徳真は1月の全国高校選手権決勝で対戦して話題となった。鈴木大は最終ラインの柱として星稜を初優勝へ導いたCBで、鈴木徳はU-17W杯日本代表、日本高校選抜にも選出されている世代を代表するボランチだ。
DF小笠原佳祐は東福岡高(福岡)の全国高校総体優勝に大きく貢献した頭脳派のCB。また高円宮杯プレミアリーグEAST優勝の柏U-18MF会津雄生は豊富な運動量と判断力光るU-18日本代表だ。加えて、日本クラブユース選手権準優勝のF東京U-18(東京)を技術と運動量で支えたMF長澤皓祐、プレミアリーグEAST2位の清水ユース(静岡)で高い得点力と技術を示していたMF西澤健太と実績ある選手たちの筑波大進学が決まっている。
以下、筑波大の15年度新入部員
▽DF
小笠原佳祐(東福岡高)
鈴木大誠(星稜高)
▽MF
会津雄生(柏U-18)
鈴木徳真(前橋育英高)
長澤皓祐(F東京U-18)
西澤健太(清水ユース)
[写真]選手権決勝を戦った星稜主将・鈴木大誠(左)と前橋育英主将・鈴木徳真はともに筑波大へ
※3月7日発表分。関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、大学によっては一般入学等によって新入部員が増える可能性があります。また諸事情により、公表されない大学もあります。