政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
福島ユナイテッドFCは11日、昨季まで同クラブに所属していたMF柴原誠が、2014シーズンをもって現役を引退することを発表した。
現役引退に際して柴原は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「プロサッカー選手を引退することにしました。去年1年間だけでしたが福島でサッカーできたことを誇りに思います。福島では僕の知らないことだらけでいろいろと学ばせてもらいました。これからもずっと福島ユナイテッドFCを応援しています」
「そして、今年から清水エスパルスのサッカースクールで働かせていただくことになりました。新たな夢に向かって頑張っていきたいと思います。今まで支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました」
現在22歳の柴原は、2005年から清水エスパルスの下部組織に入団。2009年にはU-17日本代表にも選出されていた。2010年10月にトップチーム昇格を果たしたが、2年間でカップ戦1試合天皇杯1試合の出場にとどまり、2013年4月からはFC岐阜へ期限付き移籍となった。昨年から、福島へ加入すると12試合1得点を記録していた。