政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
宇佐美惜しい…ポスト直撃、デビュー戦初ゴールならず
[3.27 キリンチャレンジ杯 日本2-0チュニジア 大銀ド]
日本代表は27日、キリンチャレンジ杯でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝利した。前半をスコアレスで折り返した日本だが、ベンチスタートとなっていたMF本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司の欧州組を途中出場させた後半に2得点を奪った。バヒド・ハリルホジッチ監督の初陣を白星で飾った。
待望のサムライブルーデビューを果たした。ベンチスタートだったFW宇佐美貴史に出番が回ってきたのは後半27分、FW武藤嘉紀と交代で入ると、本田や香川ら海外組と融合し、ゴールに迫った。
本田のダメ押し弾の起点となるプレーを見せた宇佐美だが、一番の見せ場は後半44分だった。香川のスルーパスに反応。GKと1対1になると、コースを冷静に見極め、ゴール右隅へと蹴り込む。
決まった!
誰もが声を挙げたが、ボールは無情にもポストに嫌われた。
昨季はG大阪を国内3冠へと導く原動力となった宇佐美。そして、満を持しての代表デビューを果たした。プラチナ世代の象徴として語られる宇佐美の逆襲はこれからだ。