国内女子ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」が3月6日(金)からいよいよ開催される。昨年は香妻琴乃が勝ち星こそなかったものの、ホステス大会の「サマンサタバサレディース」などで優勝争いに絡むなどし、人気が爆発した。毎年新しいヒロインたちが誕生しいる女子ツアーだが、今季活躍しそうな注目の新鋭を紹介する。
人気女子プロの特選フォト満載!「写真館」
1人目は昨季ファイナルQTで11位に入り、今季が初のツアーフル参戦となるプロ2年目の20歳、松森彩香。祖父の影響で4歳でゴルフを始め、小学校5年生の時に数々の有名プロを育てた江連忠ゴルフアカデミーに入門。ゴルフに限らず幼少の頃から運動が得意で、入門の前後ぐらいから「プロゴルファーになりたい」と思い始めたという。その後、研鑽を重ね日本大学高等学校3年時に日本女子アマベスト16 に入るなど実績を残し、2013年にプロテストに合格。プロゴルファーとして歩みだした。
昨年はレギュラーツアー9試合に出場し、最高位は「meijiカップ」の27位。江連氏にキャディをしてもらい、「自分のできること、できないことが分かった」と様々な収穫を得たという。やはりシード選手との大きな違いは「ショートゲームの上手さ」だそうで、このオフもアプローチを重点的に練習しているという。
アマチュア時代と異なりほぼ毎週試合があるので「体力面は一年を通しての課題になると思う」と新しい環境に不安もあるが、「私が入った頃から(諸見里)しのぶさん、(上田)桃子さんがいて、お二人がツアーにいるのが心強いですね」と頼りになる先輩たちがいるのが強み。同門で昨年のダイキンの覇者、O・サタヤ(タイ)とは1月のタイ合宿で琉球ゴルフ倶楽部に似たコースをラウンドし、攻略法などを教えてもらったという。
今季の目標は「まずはシード権を獲りたい。その中で優勝も狙っていければと思います」。ドライバーの平均飛距離は240~250ヤードで「ショットには自信があります。アイアンもドライバーも。そこで魅せるゴルフをしていきたいです」とショットで魅せるゴルフが信条だ。
身長は170センチのすらっとした長身の大型プレーヤー。心強い先輩たちに支えられながら、開幕戦から活躍を目指す。「全試合トップを目指したい」、初のツアーフル参戦、大きな夢を胸に今年1年を戦い抜く。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
【関連ニュース】
開幕戦はシード選手50名が全員出場!横峯さくら、有村智恵も参戦
ベッキー似の美人女子大生、村田理沙が“登竜門”で優勝
新人戦「加賀電子カップ」の賞金総額が1000万円にアップ
昨年ブレイクした香妻琴乃のフォトギャラリー
オグシオ似のゴルフバーの美人店長が登場!「美ゴ女」横浜ゴム株式会社は2015年1月に辻梨恵とPRGRブランドのゴルフクラブ、グッズを使用する契約を結んだことを発表した。
辻は2014年は34試合に参戦し「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」「フジサンケイレディスクラシック」で、ともに10位タイの成績を挙げるなど将来が期待される若手の1人。
ドライバーが一番得意と公言している辻。「ナブラRS 01ドライバーでさらに飛距離伸びてます」と早くも好感触を得た、新たな相棒と共に初のシード獲得を目指す。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
【関連ニュース】
ドレス姿も!辻理恵フォトギャラリー
みんなが評価!一番飛距離のでるドライバーは?
女子ツアー開幕直前!注目の新鋭を紹介
ALBAのクラブ試打人・タナビーが『iD nabla RS ドライバー』を評価!!
今週の「美ゴ女」はゴルフバーの美人店長!