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シャルケに所属する日本代表DF内田篤人が、12日に発売された『ワールドサッカーキング2015年4月号 シャルケ魂』内のインタビューにて、昨年10月に更新したシャルケとの契約について語った。
昨年10月にシャルケとの契約を2018年6月まで延長した内田。延長の決め手については「『行ってもいいかな』と思えるようなクラブは本当に限られていますから。これまで他のチームから話がなかったわけではないけど、シャルケよりも良いチームというのはかなり少ない」と述べ、ドイツ有数の強豪であるシャルケを超えるクラブは少ないと指摘している。
続けて「このクラブが好きですし、将来的なキャリアを考えても、ここで契約更新したことが不利に働くことはないはずですから」と、シャルケに対するクラブ愛を語った。
また、内田はファンから寄せられた質問にも回答。道端で握手やサインを求められたら応じるかとの質問には「こちらの状況とか生活に気を使ってくれているのが分かる感じで、『サインだけ……』と丁寧にお願いされたらしてますね。するかどうかは声を掛けてくれる人の対応に左右されるかもしれない」と答え、プライベートを尊重して欲しい心情を暗に示している。
続けて「俺ってピュアだな」と思うエピソードがあるかと問われると、「少女漫画を読んでいて、展開にびっくりしてソファーにひっくり返る自分」と、クールな印象からは想像がつかない、意外な一面を明かしてくれた。
最後に、公私ともに仲が良いとされるサウサンプトンの日本代表DF吉田麻也とよく一緒に行く場所を訊かれると「ピリオドの向こう側」と、某ミュージシャンを連想させるような“珍回答”を残している。
12日に発売された『ワールドサッカーキング2015年4月号 シャルケ魂』内のインタビューでは、「『壁ドン』をしたことがありますか?」や「過去にアドレスが書かれた紙を渡されて返事をしたことがありますか?」といったファンからの直球の質問にも答えてくれている。