政治そのほか速
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(セ・リーグ、ヤクルト2-1中日=延長十回、2回戦、1勝1敗、8日、神宮)竜の連勝は「7」でストップした。体感では氷点下(?)のマウンドに、浅尾が立ち尽くした。今季6度目の登板で、打たれた2本目の安打が田中浩のサヨナラ打。「ボール先行で、ストライクで勝負しなければいけない展開になってしまいました」と悔しさを隠さなかった。
対照的にサヨナラ負けのスコアボードをチラリと見た谷繁監督は、ポーカーフェースを装った。
「打たれることもあります。(連勝が止まって)チームの変化はありませんよ」
この敗戦よりも、むしろ接戦の連続がチーム力をアップさせていると確信している。今季の4敗のうち3敗が延長戦でのサヨナラ負けだが、延長戦でのサヨナラ勝ちも2度。接戦に持ち込む粘りがある限り、セ界の中心に竜がいる。