政治そのほか速
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【ダブリン共同】ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の開催地が2日、ダブリンで開かれた「W杯リミテッド」理事会で承認され、東日本大震災で被災した岩手県釜石市や、「西の聖地」花園ラグビー場のある大阪府東大阪市など12会場に決まった。
開催地は他に札幌市、埼玉県熊谷市、東京都、横浜市、静岡県、愛知県豊田市、神戸市、福岡市、熊本市、大分県。立候補した15自治体のうち仙台市、京都市、長崎県は外れた。
19年に完成予定の新国立競技場は開幕戦と決勝が行われることが既に決まっている。