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チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が、GKペトル・チェフの去就について言及した。3日付のイギリス『スカイ』が報じている。
今季のチェフはベルギー代表のGKティボー・クルトワの加入により第2GKへと降格。出場はここまでリーグ戦5試合、FAカップ2試合、リーグカップ4試合、チャンピオンズリーグ3試合となっている。
現地時間1日に行われたトッテナムとのキャピタルワン・カップ決勝にはスタメン出場し、タイトル獲得に貢献した32歳のベテランGKだが、昨夏から頻繁に移籍の噂が伝えられていた。
しかし、モウリーニョ監督はチェフについて残留を示唆するようなコメントを残している。
「もしチェフが移籍したいと言えば、彼には私から意見を言わせてもらうよ。その意見というのは、彼は世界のベスト3に入るGKで、(移籍には)莫大な金額が掛かるということだ」
指揮官はチェフが現在もトップレベルを維持していることを主張し、移籍に否定的だ。
しかし、3日にはイギリス『テレグラフ』など現地メディアでは、チェルシーがチェフの後釜獲得に動き出しているとも報道されていた。
その中には、トッテナムのベテランGKブラッド・フリーデル、セルティックのスコットランド代表クレイグ・ゴードン、QPRのロバート・グリーン、ノーリッジのジョン・ルディといった名前が挙げられている。