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マンCのペジェグリーニ監督が来季ナポリへ?代理人「会長が声をかけてきたら…」
マンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督が今季限りでシティを離れ、ナポリへ移籍する可能性が浮上した。同監督の代理人のヘスス・マルティネス氏がイタリア『ラジオCRC』で語った内容をイギリス『ESPN』が伝えている。
ペジェグリーニ監督は13年6月にロベルト・マンチーニ前監督の後任としてシティの監督に就任。就任初年度の13-14シーズンにプレミアリーグとキャピタル・ワン杯の2冠に導いた。今季シティはここまでリーグ戦17勝7分4敗で、首位チェルシーと勝ち点5差の2位につけている。
ナポリのラファエル・ベニテス監督は今季限りで契約が満了し、後任としてペジェグリーニ監督が就任するのではないかと噂されている。マルティネス氏は「まだ1年契約が残っている。彼は契約を守るつもりだ」と強調しながらも、「ただ、シティの首脳陣がどう考えているのかはわからない。彼はイタリアやナポリの文化が大好きだ。サッカーでは何が起きるかわからない」と移籍を示唆した。
「契約が残っている監督がいるクラブだったとすれば、ペジェグリーニが私に交渉を依頼することはないだろう。まだ数か月ある。もしナポリの会長が声をかけてきたら、話し合いに応じるつもりだ」と、ナポリ行きの可能性もあり得ると話した。
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