政治そのほか速
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西洋のことわざに「犬は人間の最良の友」という言葉があるが、ある男性チェルシーファンが飼い犬のしたことに大きなショックを受けていると、イギリス紙『メトロ』が報じている。
その男性はイギリスのウェールズ北部に住むチャーリーさん。チェルシー戦のチケットを飼い犬のエルサちゃんによって噛み破かれてしまった。
チケットはプレミアリーグ第33節チェルシー対マンチェスター・Uで、家族もスタジアムへ連れていこうと200ポンド(約35,000円)以上支払っていた。
チャーリーさんは仕事に、2人の子供たちは学校に出かけている間にポストに届いたチケット。1歳のホワイトハイランドテリア、エルサちゃんはポストからチケットを取り出し、破いてしまった。もちろん、そのチケットがどのくらい大切かわかるはずもない。
チケットは使えない状態で、チャーリーさんはチェルシーにチケットの再発行を頼んでいるところだが、コスト削減・ダフ屋行為防止のため再発行は個々の事情によって判断される。
チャーリーさんは事情を説明したようだが、理解してもらえないかもしれないと不安を見せた。たしかに、まるでアニメのような作り話に聞こえるかもしれない。
チャーリーさんにとってまさに悪夢といえる今回の出来事。チェルシーは彼に同情して例外的にチケットを再発行するのだろうか。