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シャルケが8試合ぶりの複数得点で4戦ぶり勝利、内田は前半途中から出場
[3.7 ブンデスリーガ第24節 シャルケ3-1ホッフェンハイム]
ブンデスリーガは7日、第24節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケはホームでホッフェンハイムと対戦し、3-1で快勝した。内田はベンチスタートとなったが、前半35分から途中出場し、4試合ぶりの勝利に貢献している。
前半12分にDFクリスティアン・フクスのゴールで先制したシャルケだが、そのフクスが前半17分にイエローカードを受けていたことも影響したか、前半35分の時点で内田と交代。同41分には右クロスからMFマックス・マイヤーが左足ボレーでゴールネットを揺らし、2-0とリードを広げて前半を折り返した。
昨年12月17日のパダーボルン戦(2-1)以来、8試合ぶりに1試合複数得点を記録したシャルケは後半8分にも右サイドを抜け出したFWエリック・マキシム・シュポ・モティングの折り返しをマイヤーが右足で叩き込み、3-0。後半28分に1点を返されたが、3-1で逃げ切り、4試合ぶりの勝ち点3を獲得した。
シャルケの1試合3ゴールは昨年12月6日のシュツットガルト戦(4-0)以来、10試合ぶり。中2日の10日に控える欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦レアル・マドリー戦へ弾みを付ける快勝となった。
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