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[ミュンヘン 11日 ロイター] – サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は11日、各地で決勝トーナメント1回戦の第2戦を行い、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)はホームでシャフタル・ドネツク(ウクライナ)に7─0で大勝し、2戦合計7─0でベスト8に進んだ。
バイエルンは前半4分、マリオ・ゲッツェが倒されて得たPKをトーマス・ミュラーが決めて先制。PKの判定となった3分のシーンではシャフタルの選手がCL大会最短記録の退場処分を受けた。
立ち上がりで優位な立場となったバイエルンは同34分にジェローム・ボアテングがシュートのこぼれ球を押し込んでリードを広げると、後半にはフランク・リベリ、ミュラー、ホルガー・バートシュトゥーバー、ロベルト・レバンドフスキ、ゲッツェの5人がゴールを決めた。
ミュラーはこの日の2得点でCL通算26得点となり、マリオ・ゴメスの持つ同大会ドイツ人最多得点記録に並んだ。7─0の勝利はCL決勝トーナメントでの大会記録に並ぶ最多得点差勝利。
試合後、バートシュトゥーバーは「3分のPKと退場は間違いなく我々にとって理想的なものだった。さらに早い時間に2点が取れて楽になった」と話した。
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