政治そのほか速
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ティンコフ・サクソは現役トップ選手のひとり、アルベルト・コンタドールと2016年末までの契約延長を結んだ。チームオーナーであるロシアの実業家オレグ・ティンコフ氏は、コンタドールが現役引退まで自らのチームに留まることを喜んでいる。 32歳のスペイン人、コンタドールは2016年末で引退する可能性が高いと示唆しているが、この契約延長により、現役生活をティンコフ・サクソで終えることがほぼ確実となった。 オーナーのティンコフ氏はコンタドールがさらに現役続行してくれることを望みつつも、今後2年間で最高の結果を残してくれることも願っている。 「アルベルトが2016年もティンコフ・サクソのエースとなるのは、とてもうれしい。彼は世界最高のサイクリストだと私は信じているし、さらに何年か続けてくれると確信している」 「残念ながら、来年末に彼は引退すると決断した。つまり、彼はまるまる2シーズン、私のチームでレースするということだ。もちろん、彼がもっと長く残ってくれる方がいいけど、これは彼の個人的な決断だったんだ」 「しかし、アルベルトの偉大なキャリアが私のチームで終わることを誇りに思う。そして彼が2015年、2016年とティンコフ・サクソのカラーをツール・ド・フランスの表彰台の一番上に連れて行ってくれることを願っている」