バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバはリーガ2試合を欠場することになりそうだ。

　　EURO予選ウクライナ戦で負傷交代した同選手は、ハムストリングの問題と診断され約10日の離脱が見込まれている。これにより火曜日のオランダ戦の欠場が確定し、今後バルセロナに戻って土曜日に精密検査を受ける。

　　また、リーガ・エスパニョーラのセルタ戦とアルメリア戦での欠場が濃厚となったものの、チャンピオンズリーグ準々決勝パリ・サンジェルマン戦には間に合うとみられている。

　　アルバのゴールでウクライナに勝利したスペインは、グループCで2位をキープして前半戦を終了した。一方のバルセロナはレアル・マドリーとのクラシコに勝利したことで、リーガ首位を維持。2位レアルとの勝点差を「4」に広げている。