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ヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦ファーストレグが12日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルは、敵地でヴォルフスブルクと対戦し1-3で敗れた。試合後、チームを率いるロベルト・マンチーニ監督がイタリア・メディア『Sky』のインタビューに応えている。
FWロドリゴ・パラシオの得点により先制しながらも、逆転負けを喫した試合を振り返り「試合は別の方向に向かうこともできた。2-1で勝利できる可能性だってあったが、このような結果に終わってしまった」と、3失点の逆転負けに悔しさをにじませた。
一方で、「しかし、ヴォルフスブルクが勝利に値したということだ。我々がとりわけ良かったわけではない。ゲームの中で失点を喫しない時間を作らなければならない。なぜなら相手にスペースを与えてしまえば、それで終わりだ。さらに、得点できるチャンスを相手に与えてしまっても終わり。我々は変わらなければならない」と語り、チームにはさらなる成長が必要だと訴えている。
ホームで行われるセカンドレグについては「1点、2点は奪えるだろうが、難しいのは失点を喫しないことだ。試合は終わっていない。試合はあと90分続く。全てが起こりうるだろう」と述べ、逆転での勝ち抜けが可能だと意気込みを語った。
セカンドレグは、19日にインテルのホーム、ジュゼッペ・メアッツァで行われる。