政治そのほか速
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3月25日からアメリカ・マイアミで開幕した「マイアミ・オープン」(ATP1000/ハードコート)。
木曜日に行われた1回戦で、左手首の故障から戦列を離れていたフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)が1月15日以来となる公式戦復帰を果たしたが、バセック・ポスピショル(カナダ)に4-6 6-7(7)で敗れた。
「イライラは感じていないよ」とデル ポトロ。「カムバックできたことが大きいと感じないといけない。今はスコアも関係ないよ」。
デルポトロは2009年の全米オープン優勝者。1年前に左手首を手術して以来、4大会でプレーしただけだ。彼の今のランキングは616位で、この日の試合のプレーぶりも精彩を欠いており、会場を訪れたアルゼンチンのファンをがっかりさせた。
試合後のデルポトロは体調に問題はないと話しているが、手首の状態はまだ100%ではないという。それでも、週ごとに良くはなってきているのだと彼は話している。
「トップに戻るのに、どれだけ時間がかかるかは僕にとっては問題ではないんだ」とデルポトロ。「僕はただ痛みなしでテニスがしたいんだよ」。(C)AP
Photo:KEY BISCAYNE, FL – MARCH 26: Juan Martin Del Potro of Argentina looks on against Vasek Pospisil of Canada during day 4 of the Miami Open at Crandon Park Tennis Center on March 26, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Al Bello/Getty Images)