ライフスタイルブランドのReebokから、独創的な「The Pumpテクノロジー」を搭載した次世代型ランニングシューズ『ZPump Fusion (ジーポンプ フュージョン) 』が、10日に世界一斉発売された。

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同製品は、Reebokの代名詞ともいえる空気を注入しフィット感を調整する「The Pumpテクノロジー」を搭載することにより、ランナーそれぞれの足の形や特徴に合わせ、足とシューズを一体化させることができる“カスタムフィット”を実現した次世代のランニングシューズ。

多くのランニングシューズが同じ一つの足型を使い、通常は40を超えるパーツで形成されているのに対し、ジーポンプ フュージョンは、「The Fusion Sleeve(フュージョンスリーブ)」、「The Pumpテクノロジー」、「ZRATED OUTSOLE(ジーレイティッド アウトソール)」という3つの主要なパーツで形成されている。少ないパーツでも、それぞれが機能し合うことで、個々のランナーのユニークな足の形に対応し、足の自由な動きを制限しない柔軟性とより優れたフィット感で走りのコントロールを実現した。

機能性だけではなく、多様なライフスタイルにもフィットするよう、デザイン性も重視したスタイリッシュなシルエットも特徴となっている。世界一斉発売のタイミングでは、リーボックのアイコンカラ―であるシトロンを中心にMen’s、Women’sにおいて、それぞれ3カラーずつ発売される。

また、毎日異なるランニングイベントやコンテンツを楽しめる新しい移動型ランニングステーション「ReebokZpump Fusion 7 days Running」が東京・六本木ヒルズ66プラザにて15日までの期間限定でオープンしている。ランニングコーチの指導をはじめ、管理栄養士によるからだバランスチェックや、格闘家山本“KID”徳郁との格闘チャレンジ、夜の六本木を走る「TOKYO NIGHT STREAMING」など曜日によって様々なメニューが用意されている。最終日の15日には、地図をもとにチェックポイントを時間内で回り、得点を集めるランニングイベント「フォトロゲイニング」を六本木エリアで初開催する。