政治そのほか速
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現在ファンクラブイベント「Spitzbergen tour 2015 ‘GO!GO!スカンジナビアvol.6’」開催のため、全国ツアー中のスピッツ。
本日配信がスタートする最新曲『雪風』のジャケット写真が公開された。
背後にそびえる尖った雪山と小さな町の夜景が幻想的な今回のジャケット写真。作詞作曲のほか、アルバムなど作品のジャケット考案も担当する草野マサムネが、長年訪れたいと思っていた、とある場所だ。その場所を数年前に訪れた際に目にした、とても印象的な風景を今回『雪風』のジャケット写真に出来ないか?という草野のアイデアから、自ら撮影した写真などをヒントにイメージに近い写真を探したところ、彼が思い描いていた風景に巡り会うことが出来た。そんな忘れられない風景が広がる旅先がどこかを想像しながら、ジャケット写真とともに『雪風』の世界を楽しんでほしい。

若者を中心にじわじわと人気を高めている“ファンラン”の新たなジャンル“バブルラン”のランニングイベント「BUBBLE RUN2015」が4月11日(土)、千葉県・幕張海浜公園で行われ、およそ2万人のランナーが“泡まみれ”になりながら汗を流した。なお、日本国内でのバブルランは今回が初めての催しとなる。
バブルランとは、文字通り泡とランニングを組み合わせた名称。大量の泡がランニングコースの1kmごとにランナーに向かって噴射され、様々なカラーの泡を身にまといながら、約3kmの道のりを走るというもの。タイムを競う一般的なランニングイベントとは異なり、あくまでも楽しむことに重点を置いたファンランとあって、走ることが苦手な人や初心者でも参加しやすいのが特徴だ。
この日はあいにくの曇天、雨模様で4月とは思えない寒空のもとでの開催となったが、集まったランナーたちは悪条件をものともしない様子で、他の参加者とコミュニケーションを取ったり、仮装をしたりと思い思いに楽しんでいた。
コース上には様々な仕掛けが用意されており、特に色のついた泡が噴射されるポイントでは、ランナーたちもわざわざ立ち止まって泡を浴びに行く姿なども見られ、「ワー」「キャー」とそれぞれ歓声をあげながら、泡まみれでゴールを目指していた。ゴール後は、人気アーティストやDJによる野外音楽泡パーティーも行われ、中にはそのまま踊りだすランナーの姿も。
また、本イベントは高級自動車ブランド「LEXUS」が昨年7月に発売したラグジュアリーコンパクトSUV、NXともコラボレーション。「都市を遊ぶ」というNXのキャッチコピーを体現するかのように、泡の中を車がじゃれあうように走るという遊び心の利いたCMが印象的だったが、バブルランとはまさに“泡”つながりといった印象。今回のバブルランには、NXのCMに登場する外国人モデルらも参加した。“Amazing”とプリントされた赤いパンツを着用してランナーたちに混じって走り、会場をより一層盛り上げていた。

女性ダンス・ボーカルグループ「E-girls」の石井杏奈さんらが4月9日、東京都内で行われた映画「ソロモンの偽証 後篇・裁判」(成島出監督)のスペシャル上映会に登場し、一般客と一緒に映画を鑑賞した。
「ソロモンの偽証」は宮部みゆきさんのミステリー小説を2部構成で映画化した作品。雪が降ったクリスマスの朝、藤野涼子(藤野涼子さん)らが積もった雪の中に同級生の遺体を発見。自殺と断定されるも告発文が届き、さらに新たな犠牲者が出たことで、ついに学校内裁判が開廷される……という内容。「後篇・裁判」は11日公開。

お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」が、東京都内のスタジオで劇場版アニメ「新劇場版 頭文字D Legend2-闘走-」(5月23日公開)の公開アフレコを行った。人気リズムネタ「ラッスンゴレライ」のヒットで大ブレークした2人だが、今後リズムネタを続けていくかを聞かれ、田中シングルさんはリズムネタの先輩である「オリエンタルラジオ」と「藤崎マーケット」から相反する助言を受けたことを語り、悩める胸中を明かした。
田中シングルさんは「オリラジ(オリエンタルラジオ)さんは『リズムネタやっていけばいいよ』というスタンスだったけど、藤崎マーケットさんからは『早くやめて漫才しろ』って言われて。その板ばさみでオリラジさんに『どうする?』って言われまして。僕らは両先輩方の話をかみ砕いて、新しいやり方を探してみますという話をした」と明かし、「今はかみ砕いている途中です」と答えていた。
また、もしリズムネタをやめた場合にやりたいことを聞かれたはまやねんさんは「声優……」と答えるも、田中シングルさんは「めちゃくちゃ下手だったけど」と一蹴し、「まだそこまでは考えてない。目の前の仕事を一生懸命やる」と謙虚に答えていた。

幻冬舎と楽天が4月13日、女性誌「ジンジャー(GINGER)」の監修や電子雑誌事業を展開するブランジスタの制作協力のもと、スマートフォン向け無料ファッション誌「ジンジャーミラー(GINGER mirror)」を創刊することを発表した。ターゲット層は仕事やプライベートで忙しい日々を過ごす20代後半から30代の女性で、「楽天市場」と連動し手軽な商品購入の場を提供。EC事業者と出版社が連携してオンライン雑誌を発行するのは国内初の取り組みとなる。創刊日は4月14日。
幻冬舎「ジンジャーミラー」創刊の拡大画像を見る
楽天市場では現在、モバイル流通が2003年から約240倍、約半分のシェアまで拡大。利用者の7割近くが20代~30代の女性で、通勤前やランチタイム、就寝前の利用率が高いことから、ファッションアイテムの”スマホ買い”の促進を狙った取り組みとして「ジンジャーミラー」を展開した。また、楽天はこれまで60回以上にわたり「ジンジャー」とコラボレーション企画を実施。いずれも好実績を残していることから、「ジンジャー」が持つセレクト力と提案力、「楽天市場」の利便性を活かしながら、紙媒体よりも読者に近いリアルで新しいメディアを目指すという。
「ジンジャーミラー」のコンセプトは「手のひらサイズの、売場直結ファッション誌」。デザイナーは誌面と同じスタッフを起用し、アイテムのセレクトは「ジンジャー」元編集長の片山裕美をはじめ、同誌のファッションライターやスタイリストが担当。菜々緒が表紙を飾った創刊号では、16の特集が組まれ、100ページにわたって春服や小物、約400アイテムを紹介。多くが「楽天市場」に出店している店舗のオリジナル商品で、「1万円以下」や「3000円以内」など価格帯別にリーズナブルなアイテムをラインナップする。ページ中央のボタンをタップすると商品情報がポップアップで表示され、詳細ボタンを押すと商品ページに直結する仕組み。会見に出席したモデルの伊藤ニーナは、「雑誌のように見やすく、写真ひとつひとつにストーリー性がある。コスパが良いし服も可愛い」とコメントした。
昨秋以降から計画してきたという片山裕美は「雑誌よりもカジュアルなスタイルを提案している。雑誌にはないエイジレスな商品も載せているので、楽天市場が多く持つ40代~50代の客層も巻き込めたら」と発表。iPhoneやAndroidで閲覧可能で、次回は6月末に発行が予定されている。今後は、ビューティなどファッション以外のコンテンツも増やしていく計画だという。
■「ジンジャーミラー」創刊号 閲覧可能期間:2015年4月14日(火)12:00 – 5月14日(木)9:59 ※スマートフォン専用