政治そのほか速
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AKB48グループの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏が、14日に放送されたテレビ朝日系報道番組『報道ステーション』(毎週月~金21:54~23:10)にVTR出演し、自身の作詞論とテレビ論を語った。
同番組の古舘伊知郎キャスターと数々の番組作りを共にしながら、友人関係でもある秋元氏。今回、古舘キャスターと居酒屋で対談し、思い出話で盛り上がる中で作詞の話題になった。
秋元氏が作詞において心掛けているのは、香具師(やし)の「ヘビは飛ぶよ」という言葉。これはかつて古舘キャスターが語っていた体験談がヒントになっており、道行く人をその一言で足止めして箱に注目を集める手法は、楽曲タイトルのインパクトを重視する今の考えに通じているという。
さらに、秋元氏が今のテレビに求めているのは、この香具師の箱。「ヘビは飛ぶよ」と言いながら、箱ごと飛ばして中のヘビが一瞬だけ空中に舞うというのがそのカラクリで、秋元氏は「そこに禍々(まがまが)しいものがあるんじゃないかなと。テレビは僕らにとってはそういうものだった」と語った。
「昔は超能力もあったし、円盤も見られたし、そういうものがいつもテレビにはあって」と振り返りながら、「それがだんだん見せるときの責任を問われるようになって。『責任を問われるんだったら出さない』というふうになってきているのが今」と分析。古舘キャスターも「テレビがメジャーになりすぎたがゆえに、禍々しさを全部排斥してツルンツルンになっている」とこの考えに同意した。
秋元氏は「どんなに技術が進歩しても」と前置きし、8Kを例に「何が映っていて、そこに観たいものがあるのか」「コンテンツの力」が重要と説く。オンデマンドやタイムシフト視聴の流れに触れ、かつて「番組がはじまると銭湯から人が消える」と噂されたラジオドラマ『君の名は』を例に、「録画よりも早く観たくなるような」番組の再来に期待を寄せていた。

ブラックデーは、バレンタインデーやホワイトデーを寂しく送った人たちがジャージャー麺を食べる日。スターもジャージャー麺を食べてブラックデー認証ショットを撮った。
映画『チャイナタウン』のキム・ゴウンとパク・ポゴンはブラックデーを迎えて美味しそうな認証ショットをそれぞれ公開した。ジャージャー麺を箸でつかんでポーズを取っている。
ガールズグループRAINBOWメンバーのコ・ウリもグルメ番組の女神らしい認証ショットを公開した。ジャージャー麺の器を持ったままどこかを見つめながら麺を啜っている姿が笑いを誘った。
ユ・ビョンジェは幼い頃の写真を公開した。今日、tvN『超人時代』公式Facebookには、ユ・ビョンジェの子供の頃の写真が掲載された。制作陣はユ・ビョンジェ幼い時にジャージャー麺を食べている写真を掲載して笑いを誘った。

スカパー! は、ベッキー、ハマ・オカモトが MC を務めるオリジナル音楽番組「FULL CHORUS ~音楽は、フルコーラス~」を BS スカパー!で毎週火曜日午後 9 時より放送している。
オリコン1位!Juice=Juiceって何がスゴイ?
毎回数組のアーティストを招き、新曲をはじめ全ての楽曲をフルコーラスでお届けする音楽番組。MC は自身もアーティストとして活動するベッキー、ハマ・オカモトが務める。
「楽曲を最初から最後まで」「新曲を多くの人たちに聞いて欲しい」というアーティストの願いを叶える純真な音楽番組。「演奏はテレビサイズ」や「ライブよりトークメイン」、「新曲より過去の名曲」などテレビ放送・視聴率に合わせた構成を撤廃、アーティストや新曲をより深く知ってもらう「真の音楽番組」を体現する。
トークコーナーでは新曲を楽しむため、アーティスト・曲を深く掘り下げ、曲に対する思い入れや聴き所を聞いていく。
4 月 14 日(火)の放送ではゲストにナオト・インティライミ、SOLIDEMO、カントリー・ガールズ、を招いて新曲をはじめ全ての楽曲をフルコーラスでお届けした。MC のハマ・オカモトが、ニューアーティストを発掘するコーナー「HAMA’s RECOMMEND」では Negicco が紹介され、今後の活躍が期待される。
次回 4 月 21 日(火)のゲストはモーニング娘。’15、キング・クリームソーダ。さらに「HAMA’s RECOMMEND」ではエモーショナルなライヴ・パフォーマンスが話題を呼んでいるスカートを紹介する。

第146回直木賞を満票で受賞した葉室麟氏のベストセラー時代小説『蜩ノ記(ひぐらしのき)』。十年後の切腹を命じられた男・戸田秋谷とその監視役として派遣された檀野庄三郎の2人を中心に、師弟愛、夫婦愛、家族愛などの絆を描いた本作は、2014年、小泉堯史監督の手によって映画化された。
『蜩ノ記』のBlu-ray/DVDは4月15日発売
巨匠・黒澤明監督の愛弟子として知られる小泉監督は、人間の内面を丁寧に描き出すことで、『雨あがる』『博士の愛した数式』など数々の名作を手掛けてきた。そんな小泉監督の最新作となる『蜩ノ記』では、キャストに役所広司(戸田秋谷役)、岡田准一(檀野庄三郎役)のほか、掘北真希、原田美枝子らが集結。スタッフ、キャストともに豪華な顔ぶれが揃っている。
そんな『蜩ノ記』が2015年4月15日にBlu-ray/DVDとなってリリースされる。そこで今回は、本作のBlu-ray/DVDの発売を前に、小泉監督が語ったメッセージを紹介しよう。
小泉堯史監督が語る『蜩ノ記』
――小泉監督と『蜩ノ記』との出会いを教えてください
小泉堯史監督
小泉堯史監督「葉室(麟)さんの本が好きで、以前からずっと読んでいたんですけど、『蜩ノ記』の原作を読んだとき、これは映画にしたいと思いました。今は、時代劇ってとても難しいんですけど、この原作が直木賞を取ったということもあって、たくさんのオファーがあったみたいです。僕も、ほかの人に取られたくなかったので、すぐにプロデューサーと一緒に久留米まで会いに行った(笑)。そうしたら、葉室さん御自身、非常に映画の好きな方で、学生時代には映研に入っていたそうです。それで、これを映画化したいとお話ししたところ、翌日にOKの返事をいただけました」
――原作を読んだとき、特に映画にしたいと思った部分はどこですか?
小泉監督「葉室さんの描く人物です。特に戸田秋谷。10年後に切腹を命じられている、それってどういう人なんだろうって知ってみたくなった。小説を読めば、もちろん小説の中の主人公に会えるのですが、僕らは映画人なので、映画の中で、俳優さんに演じてもらった秋谷にスクリーンの中で会ってみたくなりました」
――ご自身で映画を撮ることによって再確認するわけですね
小泉監督「そうですね。どういう人物なのか、あらためて知ってみたいと思いました」
――撮影をしていく中で、印象が変わってくるようなところはありましたか?
小泉監督「変わってくるということはないです。最初から明確に人物像を掴んでいるわけではないので、役者さんに演じてもらって、撮影現場で出会って、その中で秋谷とはこういう人物なんだという印象を強めていった感じです」
――おぼろげだった輪郭がはっきりしてくるといった感じでしょうか?
小泉監督「少しずつですけどね。それに、日々の撮影で出会えるというのは喜びでもあるんですよ。だから、秋谷に会えるという喜びで、毎日の現場はすごく楽しかった(笑)。ただそれは、秋谷だけではありません。庄三郎もそうですし、薫もそう。たとえば、秋谷の妻の織江は、原作だと病弱なんですよ。でも病弱だと映画の中で動かせないので、村の人たちと生活しているという形にしたのですが、それによって、秋谷との夫婦のありようや2人の姿があらためて映画の中で見えてきたのではないかと思っています」
小泉監督にとっての時代劇

グラビアアイドルの柳いろはが29日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館でDVD『いろはのすすめ』(発売中 4,104円 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。
DVD『いろはのすすめ』の発売記念イベントを行った柳いろは
自身2枚目のイメージDVDを手にし、「ファーストよりはお姉さん的な感じで、刺激的な部分が多くなったかなと思います(笑)」とはにかみながら紹介し、「最初から最後まで色んな私を見せられるように頑張ました」と強調。撮影は昨年の12月にサイパンで行われたそうで、「小さな虫が多くて気が散って、鼻の中に入ったりして、それを感じさせないように撮るのが大変でした」とロケを振り返った。
セクシーなシーンについて聞かれると、ボンテージを着ているシーンを挙げ「初めてボンテージという過激な衣装を着ました。いとこが寝ている間に夢に出てくるというイメージカットになっているんですけど、廃墟の刑務所で撮影して、カッコいい感じで歩いたりしました」とPRし、「エンディングで流れるビーチのシーンでは、オイルを塗りたくってキレイな仕上がりになっています」とオススメした。
また、近況についての質問が飛ぶと、「今日、妹(柳ゆり菜)と家にいたんですけど、私が転んでしまって妹にぶつかって怒られました(笑)。結構ドジなんです」と照れ笑いをし、「私は、喋らなかったら”話しかけづらい”と言われるんですけど、話したらゆるい感じで(見た目と)ギャップがあると言われます」と自己紹介。
さらに、この春に何かやりたいことを聞かれると、「花がキレイに咲いているので、自分で作ったお弁当を持ってお花見に行きたいですね」と見た目に反して家庭的な一面を覗かせ、お酒が好きかという問いには「お昼からお酒を飲むことは大好きです(笑)。日本酒が好きで、日本酒には弱いんですけど、ご飯と一緒に飲んでいたときに、何合も飲みすぎて、気が付いたらご飯屋さんのトイレから出られなくなっちゃったことがありました(笑)」とエピソードを明かしていた。