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Sadieが本日4月18日、オフィシャルサイトにて活動休止を発表した。2015年9月21日のZepp Tokyo公演をもって、止まることなく突き進んできた10年にわたる活動に一度ピリオドを打つこととなる。
◆Sadie 画像
2015年、Sadieはバンド結成10周年を迎えた。これを記念して主催全国ツアー<10th Anniversary THE UNITED KILLERS -DECADE->を展開した彼らは、4月11日に大阪城野外音楽堂でアニバーサリーワンマン<DECADE OF SADNESS>を開催、活動拠点となる大阪を熱狂させたばかりだった。以下、オフィシャルサイトに発表されたメッセージの全文を掲載する。
◆ ◆ ◆
いつもSadieを応援頂きまして誠にありがとうございます。
ここに皆さまへ大変大事なお知らせがございます。
この度Sadieは2015年9月21日 「Zepp Tokyo」を持ちまして
活動休止することになりました。
Sadieはこの10年間、一度も止まることなく我武者羅に突き進んで来ました。
だからこそ築きあげたものも沢山あります。
その反面、見過ごしてしまったものも沢山あったと思います。
10年間という節目に一度、しっかりと立ち止まり、
このタイミングでそれぞれの音楽や人生を見つめ直す機会と捉え、
また新たなSadieへの一歩を踏み出せるまで活動休止という形に
しようと結論に至り、今回の発表とさせていただきました。
Sadieはこの10年、本当に多くの方々に支えられて活動してきたバンドです。
何より一番に応援して下さったファンの皆様には
言葉には表せれない程、感謝の気持ちで一杯です。
勝手我儘な今回の発表となりますが、
応援下さっているファンの皆様には、
多大なるご迷惑をお掛けしますことを、深くお詫び申し上げるとともに
この悩みに悩んだこの結果をご理解を頂けますと幸いです。
突然のご報告ではございますが、
9月21日まで全力で活動させていただきます。
皆さまのご支援のほど何卒宜しくお願い致します。
2015年4月18日
Sadieメンバー・スタッフ一同
◆ ◆ ◆
Sadieは5月27日、活動休止前ラストシングルとなる「Voyage」をリリースするほか、6月6日の新宿BLAZEを皮切りに全国ツアー<Never Ending Voyage-We never say good bye->で18ヵ所全21公演を廻る予定だ。そして、活動休止前最後となるライブ<Sadie forever and ever…>は9月21日、Zepp Tokyoにて開催される。
■Maxi Single「Voyage」
2015.05.27 Release
【初回限定盤A-type 2枚組】1800円 MRS-0064
CD(2曲収録)+DVD「Voyage」Music Clip
【初回限定盤B-type 2曲収録】1200円 MRS-0065
「Voyage」+「迷彩」(2015/4/11大阪城野外音楽堂ライブ音源 )
【通常盤】1500円 MRS-0066
3曲収録
■<Sadie Live Tour 2015 Never Ending Voyage -We never say good bye->
06月06日(土) 新宿BLAZE
06月07日(日) 新宿BLAZE
06月12日(金) HEAVEN’S ROCK さいたまVJ-3
06月20日(土) 浜松窓枠
06月21日(日) 新横浜NEW SIDE BEACH!!
06月24日(水) 札幌cube garden
06月25日(木) 札幌cube garden
06月27日(土) 仙台darwin
07月02日(木) 名古屋E.L.L
07月03日(金) 名古屋E.L.L
07月05日(日) 滋賀U☆STONE
07月08日(水) KYOTO MUSE
07月09日(木) 神戸VARIT.
07月11日(土) 松山サロンキティ
07月12日(日) 高松DIME
07月17日(金) HEAVEN’S ROCK宇都宮VJ-2
07月18日(土) HEAVEN’S ROCK熊谷VJ-1
07月20日(祝・月) 新潟RED STAGE
07月24日(金) 広島クラブクアトロ
07月25日(土) 福岡DRUM Be-1
TOUR FINAL
07月28日(火) Zepp NAMBA
前売 5400円(税込み・D別)
■<Sadie forever and ever…>
09月21日 (祝・月) Zepp Tokyo
前売 5960円(税込み・D別)
[映画.com ニュース] 鬼才・石井隆監督が自らの代表作「GONIN」の20年ぶり続編として手がける「GONIN サーガ」に、俳優業を引退した根津甚八が出演していることがわかった。根津は、石井監督たっての願いで今作限りでの復帰を決意。物語の鍵を握る「5人」の最後のひとりで、前作と同じ氷頭役を務めている。さらに、根津と同じく前作から引き続きのキャストとして、佐藤浩市と鶴見辰吾も出演していることが明らかになった。
【動画】「GONIN サーガ」特報
1995年に公開された「GONIN」は、バブル経済の崩壊を背景に、社会からつまはじきにされた5人の男たちが暴力団事務所強盗事件を起こし、壮絶な戦いに巻き込まれていく姿を描いた。続編となる今作は、前作で死闘を繰り広げた男たちの息子らに焦点を当てた物語となり、東出昌大が暴力団・五誠会系大越組の若頭だった久松茂(鶴見)の息子・久松勇人役で主演を務めている。
根津は前作で汚職により警察をクビになった元刑事・氷頭を演じ、ラストではビートたけし扮する殺し屋・京谷の銃弾に倒れた。今作ではあれから19年後、銃弾を受けながらも生死の境をさまよい、植物状態で生きていた氷頭が登場する。根津にとっては11年ぶり、50本目の映画出演となる。
黒澤明監督の「影武者」や「乱」、柳町光男監督の「さらば愛しき大地」などで高い評価を受け、日本映画界を代表する存在として数多く作品に出演してきた根津は、01年に複視(物が二重に見える視覚異常)を患う。それでも俳優業を続けていたが、04年の映画「るにん」(奥田瑛二監督)への出演を最後に俳優活動を休止。復帰のためのリハビリとトレーニングを続けていたが、10年に夫人の根津仁香さんが執筆した書籍「根津甚八」の中で、「自分自身が志すような演技者であることが困難になった」と事実上の俳優業の引退を表明していた。
石井監督作には、前作「GONIN」のほか「月下の蘭」「ヌードの夜」など7本に出演。2人はまさに盟友と呼べる間柄であり、そんな石井監督から今回「“氷頭は生きていた”を糸口にした『GONIN』のその後を根津さんとどうしても撮りたかった」という熱いオファーを受けた根津は、「本(脚本)をじっくり読んで、これなら、今の自分に出来るという気持ちがわいてきた。今までの石井監督へ感謝の気持ちもあり、素直な気持ちで、今一度、自分自身を試してみようと思った」と出演を決意した。
そんな根津の思いに応えるように、石井監督も「僕は現場で皆からなんと思われようとも、役者と監督と言う形で向き合わなければ失礼だ、と心に決めて現場に臨んだ」と、撮影現場では厳しく声をあげる場面もあったという。その様子を見ていた主演の東出は、「ご病気で麻痺の残る根津さんに叫ぶ監督の声は、自分の身も引きちぎる思いと共に叫んだ声なのだと瞬間に理解しました」と述懐。それでも根津は、「久しぶりの撮影現場の空気に気持ちが高揚して、自分はこの仕事が心底好きなんだと改めて感じた。自分の為の、セット作りも大変だったと思うのに、無理のないようにと細やかな心遣いをしていただいた。心からの、お礼を言いたい」と述べている。
そして根津と同じく前作に出演した佐藤と鶴見も、それぞれ同じ万代役、久松役での出演が決定。初の映像素材となる特報映像も公開され、その中で病院のベッドに横たわる根津の姿を確認することができる。「GONIN サーガ」は9月26日から公開。
石坂啓さんが青年マンガ誌「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で1997~98年に連載し、「第3回文化庁メディア芸術祭」(99年)のマンガ部門大賞を受賞したマンガが原作。事故によって記憶を失い、妻や子供の顔が仮面に見えてしまう主人公・家路久(いえじ・ひさし)が、手元に残された10本の鍵を手がかりに“空白の日々”を探っていく……という“ミステリーホームドラマ”。木村さんと初共演の女優の上戸彩さんが妻役を演じるほか、元妻役の水野美紀さん、鈴木浩介さん、吉本実憂さん、新井浩文さん、光石研さん、渡辺いっけいさん、及川光博さん、西田敏行さんらも出演する。
16日の第1話には香川照之さん、高岡早紀さんがゲスト出演。証券会社のエリート会社員だった久(木村さん)は、ある工場での爆発事故に巻き込まれ、3カ月間の昏睡(こんすい)状態から回復するが、脳障害によって記憶が曖昧に。特に直近5年ほどの記憶が完全に消滅し、窓際部署に異動させられたり、離婚した妻・香(水野さん)と娘・すばるのいる家に間違えて帰ってしまったりする。さらに、今の妻・恵(上戸さん)と4歳の息子・良雄の顔は仮面に見えてしまう。そんな中、最近すばるの様子がおかしいと香から聞かされ、心配になった久は……というストーリーが描かれた。
23日放送の第2話にはお笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹さん、西岡徳馬さんがゲスト出演する。
タレントのせんだみつお(67)が17日、フジテレビの朝の情報番組「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に生出演、70年代にヒットした映画「トラック野郎」で共演した愛川欽也さんの訃報に涙した。
【写真】自宅を出る愛川欽也さんのひつぎ
せんだは「随分がわいがってもらいまして…映画の世界に、違った世界に行く時に怖さがあったりしてね。欽也さんがよく楽屋に来てくれて“大丈夫だよ”って言ってきれてね…公私ともにね(お世話になった)」と愛川さんの人柄を偲んだ。
さらに「ここに来る時にタクシーの中でもう涙止まんなくて…なんでかなぁ~と思って…」と言葉を詰まらせ、「(葬儀で)ちゃんとお別れしたいなと…。今は感謝の気持ちでいっぱいです」と目頭を押さえた。
お笑いコンビ・バナナマンの設楽統(41)が17日、MCを務めるフジテレビ系『ノンストップ!』(毎週月~金 前9:50)に出演。元NHKアナウンサーで、現在フリーで活動する神田愛花(34)と半同棲と報じられた、相方・日村勇紀(42)に「すぐ結婚して」と熱愛を応援した。
【写真】日村の熱愛相手? 元NHKアナウンサー・神田愛花(中央)
番組エンディングで、同局の山崎夕貴アナウンサーが日村の“熱愛記事”をボードとともに紹介。これに設楽は「ちょっとまえに、付き合うとか、付き合わないとか聞いていたんですけど」と明かしつつ「速攻で撮られてるんでね」とニヤリ。出演していた、カンニング竹山も「冷やかしの留守電入れてやろう」と悪ノリで応じた。
それでも、日村の“珍しい”熱愛報道に設楽は「いい年なんでね。すぐ結婚とかして体調面とか見てもらった方がいい」と応援。山崎アナが「温かく見守っていきましょう」と呼びかけると「女子アナ好きっていうのはブレてないな~」と笑わせた。