政治そのほか速
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J2横浜FCの元日本代表・三浦知良選手(48)に対し「お辞めなさい」と“引退勧告”発言でネット上で批判が噴出する騒ぎとなっていた元プロ野球選手で野球評論家の張本勲氏(74)が19日、TBS系『サンデーモーニング』(前8:00~)に出演。三浦選手の大人の対応に「アッパレ!」とコメントした。
モンキー・パンチ先生と青山剛昌先生そろい踏み
『人生相談テレビアニメーション「人生」』は、タイトルの通り主人公たちが学校の生徒や先生から寄せられる“お悩み”への解決策(?)を考えていく、そんなアニメ作品です。今回ご紹介する「赤松勇樹」は、生徒会長「白河香織」の公金不正使用などの黒い噂を追ったために、新聞部から追い出された「二階堂彩香」の設立した「第二新聞部」の部員。彩香の考えた「お悩み相談コーナー」の取りまとめ役を押し付けられたメガネ男子です。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■男気
見た目は「草食系」メガネ男子に見える赤松。回答者たちの無茶な回答に、控えめにツッコミを入れることがあるものの、基本的には状況に流され、あまり強く自己主張をしようとしません。しかし、実のところ芯が強く男気のある子なのです。いとこの彩香のために第二新聞部の頭数になったり、「九条ふみ」の家に合宿のお願いに行った時は、祖父に萎縮するふみにかわり、前に出て意見を言ったり、生徒会長に圧力をかけられた時にも屈しませんでした。男らしいですね。
■二代目コガネン
「鈴木いくみ」が幼少より憧れていた、悪と戦う商店街ヒーロー「コガネン」の中の人である「飯田」は、単に女子にもてたいという動機でコガネンをやっていたに過ぎませんでした。それゆえ、学校の悪の結社「HHH団」と戦ってほしいといくみに請われた飯田は、コガネン変身セットをいくみに譲ることでその依頼を放棄します。
いくみにコガネンになってほしいと言われた赤松。最初は断るものの、実はコガネンは、彼女が亡くなったおじいちゃんに商店街へ連れていってもらった時の大切な思い出である事を聞き、二代目コガネンになる事を決意します。それもまた赤松の男気の表れと言えるのではないでしょうか。
■声がケイ・グラントになる
二代目コガネンとなることを決意した赤松は、いくみの特訓を受ける事に。疲労困憊の赤松は、いくみが整骨院の先生から教わったツボ刺激マッサージをしてもらいますが、そのツボの中に「ケイ・グラント」のツボがあったため、声が「ケイ・グラント」になってしまいました・・・。赤松はその後、自ら「ケイ・グラント」のツボをついて“ケイ・グラント声”を出せるようになり、コガネンに扮した時は、正体がばれないように声を変えて活躍しています。
悪の秘密結社「HHH団」の構成員である藤田先生が、その内幕を素直に打ち明けたのも、ケイ・グラントさんの素敵な声のおかげでした。…
すべてがゲームで決まる世界「ディスボード」。異なる16の種族の中で、もっとも追い込まれている人類種の復興を目指して奮闘する、ちょっと残念系なお嬢様、それが今回ご紹介する「ステファニー・ドーラ(以下ステフ)」です。異世界から召喚されたニート兄妹である「空」と「白」に、ここぞとばかりにいじられまくる彼女の魅力、たっぷりとご紹介します。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■王族の血筋でお嬢様!
ステフは、空と白が国王に即位する前の国王の孫娘です。つまり、超お嬢様なのです。しゃべる際も語尾に必ず「~ですわ」とつける、いかにもお嬢様なしゃべり方で、肩につく程度の赤髪のボブカットからも気品を感じます。いつも着ている服は、腰の部分にエプロンがついているからか、見た目は少しメイドっぽいのですが、祖父からもらった大事な服らしいです。
学力もなかなかのもので、ステフは国内最高のアカデミーを首席で卒業したとか。「知識量は空にも負けませんわ!」と豪語してはいますが、その実力が発揮されることはありません・・・。
■作品屈指の常識人!でも、それが原因で・・・
ステフは、アニメの登場人物の中で、もっとも常識をわきまえている、いわゆる普通の人。しかも、純粋すぎるほどに純粋な性格をしています。もっと人を疑うことを覚えた方が良いと空に指摘されるほどにバカ正直なのです・・・。周りにいる人が、皆キャラの濃い人たちばかりで、逆に普通であるステフが浮いてしまっています。それが原因で空や白にいじられっぱなしの毎日。犬の格好をさせられたり、そのまま大観衆の中に放置されたり、パンツを没収されることもよくあります・・・。
さらにステフも学ばないタイプなので、性懲りもなく同じことを繰り返します。知識はあっても頭はあまり良くないようです。が、それがいいのです。それでこそステフなのです。いじられて、頬を赤らめて必死に抵抗するも虚しく撃沈・・・でも、また繰り返す・・・。いわゆる「バカかわいい」というジャンルですね。
■おじいちゃん大好き
前国王である祖父をステフは心から慕っています。アニメの中では両親に触れることがないので、もしかしたら唯一の肉親なのかもしれません。回想シーンでは、祖父との会話がたくさん出てきたり、はたまた亡くなった祖父と妄想で話したりと、なかなかのなおじいちゃん子であったことがうかがえます。…
『To LOVEる -とらぶる-』は、可愛くてセクシーな美少女に定評のある『BLACK CAT』でお馴染みの、矢吹健太朗先生&長谷見沙貴先生が贈る、主人公「結城リト」を中心に描かれたラブコメ作品です。
「西連寺春菜」は、主人公「結城リト」のクラスメイト。リトが中学生の頃から片思いしている相手です。しかし、リトの想いに反して「ララ」との関係を、どんどん誤解していってしまいます・・・。今回は、そんな「西連寺春菜」について魅力を語ってみたいと思います。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■キングオブ大和撫子
肩より少し上辺りまで伸ばしたショートの髪に、その謙虚さをわきまえた雰囲気・表情・仕草。ともにキングオブ大和撫子と呼ぶにふさわしいです。リトが、ずっと想い続けている相手ですが、春菜本人はそう思われていることにあまり気づいていません。それは天然さ故か謙虚さ故か。そんな、奥手であまり自分を出さず、一歩引いた感じで振る舞う控えめなところが良いですよね。
ちなみに、クラスメイトで友人である、女の子好きな女子コンビ「里沙」や「未央」からは、よく胸を揉まれたりからかわれており、彼女らいわく、「成長している(どこがとはいわない)」らしいです。
■ガッチリガード!?
リトに好意を抱かれており、彼が何度も告白の機会を伺っているものの、一度たりとも成功した試しがありません。リトが勇気を振り絞りって告白をしようとしても、必ず邪魔が入ってしまうのです。それは植木鉢だったりトラックだったり、果てには動物の大群(何故に!?)だったり・・・。それはもう神がかり的なタイミングなのです。もしかしたら強力な守護霊が憑いているのかもしれません・・・。
■周りをよく見ている
目立ったり人に関心を寄せるようなそぶりはあまり見せない彼女ですが、気になっているリトの事を含め、実は色々な人の事をしっかりと見ています。かつてリトが花壇荒らしの疑いをかけられた時も、リトが普段から教室の花瓶の水をこまめに交換するような優しい人であったことを知っていたから信じたわけで。文化祭の時に、唯が落ち込んでいる所に声をかけて励ましたり、リトがララに言った「文化祭はみんなで協力してするもの」という言葉を引用したり・・・。結局、なにげにリト関連が多いですね(笑)。
積極的な『To LOVEる -とらぶる-』のキャラの中でも、春菜ちゃんは数少ない奥手タイプで、奥ゆかしい女性が好きな人にとってはたまらないのではないでしょうか。…
俳優デビュー15年目にして、ドラマ『医師たちの恋愛事情』(フジテレビ系)で初の連続ドラマ主演を果たした斎藤工。モデルとして活動後、2001年に映画『時の香り~リメンバー・ミー』で俳優デビューしてからは、数えきれないほどの映画やドラマ、ミュージカルに出演してきた。
【写真】インタビュー撮り下ろし、映画授賞式、ずぶ濡れカットも
◆セクシー俳優キャラが独り歩き?
これまで出演作品は多いものの、小規模な作品を除くとメインの役どころとしてはそれほど多くはなく、顔と名前が一般的い広く知られるようになるまでには時間がかかった。そんな斎藤も、2014年7月期の連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)ですっかりブレイクを果たし、同時にセクシーなイメージが定着した。持前のサービス精神からかプロ意識からか、その後のイベントやバラエティ番組でも、リクエストがあれば「壁ドン」を披露するなど、世の中の求めるセクシー俳優のイメージにしっかりと応えている。
しかし、斎藤にはそれ以外にも良さがある。バラエティ的な勘の良さとサービス精神、映画への愛情、そして、ポジティブさとネガティブさを併せ持ち、揺れる気持ちを素直に発してしまう人としても見逃せない。
先日出演した『さんまのまんま』(フジテレビ系)でも、さんま相手に機転をきかせて笑いをとった。しかし、その人並み外れたサービス精神から、最近では新たな悩みも出てきたようである。同番組では、「僕いま、セクシー俳優みたいな冠ついちゃって、居心地悪くて仕方ないんですよ。どこ行っても壁ドンしてくださいって言われて。一発芸がヒットした来年消える芸人みたい」と違和感も語った。ここ最近、出席していた授賞式や記者会見などでは、ネガティブで自虐的な発言を見かけることも多い。
ただ、それはセクシーに見られることを危惧しているのではなく、セクシーなキャラクターであるということが、一発芸のように独り歩きしてしまい、そのせいで消費されることを危惧しているように思える。
◆残念な部分もあるという“素”
その“一発屋”への危惧は、彼が作った短編映画のテーマからもうかがえる。友人の芸人・あばれる君を主演に斎藤が企画、制作、監督、出演した『バランサー』は、主人公の芸人が若くしてあまりにも順調に成功してしまうことで、プラスマイナスのバランスが悪くなってしまう姿を描く物語だ。斎藤曰く、「いい映画って、作った人の体験がどこかにこもってないと届かない」。…