政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
常習犯だったのか――!? やらせ疑惑で国会でも追及を受けているNHKの「クローズアップ現代」。問題の「追跡“出家詐欺”~狙われる宗教法人~」とは別のテーマを扱った放送で、新たなやらせ疑惑が浮上した。
21日発売の週刊誌「フラッシュ」が、昨年6月5日放送の「中高年と覚醒剤~薬物汚染・拡大の真相~」でやらせがあったと詳細に報じている。出演者が内部告発しているのだ。番組には「出家詐欺」を担当したN記者も登場する。
番組では「脱法ドラッグの密売に詳しい人物」としてA氏が顔を出さずに語るシーンがあるが、この人物はN記者の知人のジャーナリストだったという。A氏は「フラッシュ」の取材に対し、「事前の約束とは違う使われ方をしている。密売人と思われても仕方ない。自分も被害者である」などと、N記者のやり方を批判している。
N記者をめぐっては「出家詐欺」のほかにも、NHKスペシャル「攻防 危険ドラッグ 闇のチャイナルートを追う」でもやらせ疑惑が浮上。ここまで問題が噴出すると、もはや偶然とは言えないのではないか。
元NHK職員でジャーナリストの立花孝志氏がこう言う。
「実はNHKは報道番組の視聴率を非常に気にしています。国民への影響力を維持するために、政府サイドが視聴率を取ることを求めている。そのため、視聴率が取れる面白い映像を撮ってきた記者が重宝されるんです。チェック態勢も厳重のように見えて、極めて甘い。記者と番組プロデューサーがオッケーすればほぼ通ります。カメラマンや編集マンはやらせに気づいていたとしても何も言いません」
NHKは、N記者が担当した全ての番組を検証する必要があるだろう。この点について、NHKは日刊ゲンダイの取材に対し「取材源の秘匿の観点から、この他のコメントは控えます」と直接回答することはなかった。
「NHKはこのままとぼけるつもりでしょうが、モザイク処理する前の映像を公開して、編集マンやカメラマンも含めて調査をする必要がある。監督責任がある総務省が率先してやらないといけない、かなりひどい事態だと思います」(立花孝志氏)
きちんとウミを出さない限り、NHKの報道機関としての信頼は損なわれるだけだ。
【連載コラム 「TV見るべきものは!!」】
結論から先に言えば、これはいわゆる“キムタク・ドラマ”ではない。脚本も演出も脇役も、ひたすらキムタクをカッコよく見せることに奉仕するのがキムタク・ドラマなら、今回は違う。ここにいるのは“キムタク”ではなく、一人の俳優としての木村拓哉だ。
事故で過去5年の記憶を失った家路(木村)。なぜか妻(上戸彩)や息子の顔が白い仮面に見えてしまう。彼らへの愛情にも確信がもてない。その一方で、元妻(水野美紀)と娘に強い未練をもつ自分に戸惑っている。
原作は石坂啓の名作漫画で、仮面が邪魔して家族の感情が読み取れないというアイデアが秀逸だ。その不気味さと怖さはドラマで倍化しており、見る側を家路に感情移入させる装置にもなっている。
自分はもともと家庭や職場でどんな人間だったのか。なぜ結婚し、離婚し、新たな家族を持ったのか。知りたい。でも、知るのが怖い。そんな不安定な立場と複雑な心境に陥ったフツーの男を、木村拓哉がキムタクを封印して誠実に演じているのが、このドラマなのだ。
もちろん主演は木村だが、いつものような悪目立ちはない。何より、夫であり父でもあるという実年齢相応の役柄に挑戦し、きちんと造形していることを評価したい。脚本は「医龍」(フジテレビ系)や「ハゲタカ」(NHK)で知られる林宏司。大人が見ていい一本だ。
(上智大学教授・碓井広義=メディア論)
お笑いコンビ・8.6秒バズーカーが、同じ所属事務所のお笑いコンビ・トレンディエンジェルがMCを務める生配信番組に出演し、一部ネット上で“うわさ”されているコンビ名の由来などについて否定した。
【動画】8.6秒バズーカー、2000人と“ラッスンゴレライ”
番組では“ラッスンゴレライ”誕生秘話の話題になると、田中シングルが「(相方の)はまやねんがもともと漫才とかできなかったんですね」と手をたたき「これ(リズム)でタイミングを覚えさせていたんですよ」と説明。続けて「ネタ合わせで息が詰まってて、こいつ(はまやねんを)を笑かそうと思ったんですよ」といい、即興で出来たネタだと明かした。
さらに、田中シングルが「今ね、ネットでねラッスンゴレライは本当は怖い意味があるみたいになっているんですけど、そんなのまったくなくて。僕が“ラッスンゴレライ”ってやって、1時間で作ったネタなんですよ」と言及。加えて「ネットで騒いでいる8.6秒バズーカーは、8月6日でなんたらとかあるんですけど8.6は、はまやねんの50メートル走のタイムが、8.6秒なんですよ」と“うわさ”を完全否定した。
ネット上ではコンビ名にある「8.6」が日付だとすると、米国が広島に原爆を投下した8月6日が象徴的な日として知られ、それゆえ「バズーカー」は原爆に由来してつけられたなどと騒がれていた。
「いろいろな原因があると思うんですけれど、主人公である私の力不足であるとしか言えない」――。
昨20日に行われたNHK大河「花燃ゆ」の試写&会見。主役の久坂文を演じる井上真央(28)は低視聴率の要因を聞かれると、はぐらかすことなく責任の弁を述べた。記者から振られた質問とはいえ、女優自ら視聴率に言及するのは異例中の異例。しかも数字が収入を左右する民放ではなく、受信料で成り立つNHKで、である。
たしかに、大河「花燃ゆ」は12日放送の第15話で視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)と初の1ケタ台を記録。19日の第16話では10.7%と盛り返したが、放送開始以来、苦戦を強いられている。これまでの展開を見て、ドラマ評論家のこうたきてつや氏は、主演女優の気持ちをこうおもんぱかる。
「幕末ホームドラマとして、それなりに楽しんで見ています。ただ、井上真央はやりにくそうですね。というのも、ほとんどの人が知らない文をヒロインにして、どんなドラマをつくろうとするのかがはっきりしていない。脚本も吉田松陰という存在に振り回されて、文の“人と人とを結びつける”魅力も際立たず、文が兄や家族や門下生との関わりの中で“どう成長していっているのか”も見えない。これでは井上は、ただ兄の行く末をオロオロと心配する葛藤しか演じられないのではないでしょうか。今、求められているヒロイン像は朝ドラの『カーネーション』や『ごちそうさん』もそうだったように、強く、たくましく、我が道を切り開いていく女性のはず。なんとか、文の成長を魅力的に描いていって欲しいものです」
来月3日放送の第18回から第2章に突入。脚本家は2人から3人体制となり、夫の久坂玄瑞(東出昌大=写真左)と文夫婦を色濃く描く。萩の女たちがこしらえた外国船の襲撃に備える「女(おなご)台場」の築造も見どころのひとつだ。
制作統括の土屋勝裕氏は「いよいよ激動の幕末に突入します。皆で知恵を出し合い、一人でも多くの脚本家さんに加わっていただくことでパワーアップを図りたい」と、テコ入れ策を明かしたが、功成り名を遂げた偉人や武将ではなく、史実の少ない“ヒロイン大河”への賛否両論、アレルギー反応は最初から織り込み済みだったはず。
この日の会見で井上は「ともあれ、現場で腐ったりしては皆さんに迷惑をかけてしまう。自分の中でこの作品をやると決めた時から覚悟をもっています。…
【女子旅プレス】旅行に来たら、最高のロケーションとお洒落な料理を同時に楽しみたいですよね。
【さらに写真を見る】ロサンゼルスの美しい夜景を眺めながら食べるモダンチャイニーズ料理は最高
ロサンゼルスにある「L.A.LIVE(L.A.ライブ)」は、ダウンタウンロサンゼルスの再開発プロジェクトによって、2007年にオープンした大型のアミューズメント施設。ダウンタウンの西にあり、夜遅くまで、若者たちが賑わいます。
その近くにある「THE RITZ-CARLTON,LOS ANGELES(ザ・リッツ・カールトン・ロサンゼルス)」に、「NEST AT WP24(ネスト アット WP24)」というレストランがあります。
同店は、アカデミー賞公式シェフのウルフギャング・パック氏がプロデュースするモダンチャイニーズのレストラン&バー。
独創的なデザインの店内にはクラシック音楽が流れ、お洒落な雰囲気を感じながら優雅なひと時を過ごすことが出来ます。
ダウンタウンと南カリフォルニアのパノラマビューも楽しめ、食事をより一層盛り上げてくれること間違いなし。
日本では味わえないモダンチャイニーズ料理の数々は、どれも日本人好みでその美味しさに虜になるはず。中でも「Crispy General Tso’s Chicken(クリスピー・ジェネラル・タオ・チキン)」は、甘辛いタレと香ばしいチキンが絶妙に絡み合い、口の中いっぱいに旨味が広がります。
モダンな料理、美しい夜景、落ち着いた空間、五感を使って最高のディナーを楽しめるはずですよ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■NEST AT WP24(ネスト アット WP24)店舗情報
住所:The Ritz-Carlton900 W Olympic Blvd Los Angeles
電話番号:(213)743-8800
営業時間:月~土曜日17:00~24:00、日曜日17:00~22:00
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
元の記事を読む