政治そのほか速
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◇加瀬邦彦さん死去から一夜
【ワンズメンバー悼む】
▼鳥塚しげき ライブ曲の選び方、コンサートの構成の仕方など、長きにわたりさまざまなことを教えていただきました。僕にとっては人生の師匠とも言うべき人でした。
【写真】一世を風びした「ザ・ワイルドワンズ」
▼植田芳暁 闘病、リハビリの姿を知っていたので、加瀬さん本当に頑張られましたね!という思いです。音楽の楽しさ、ライブの素晴らしさ、教えていただいた一つ一つのことを大切にしてワイルドワンズのレガシーを引き継いでいきます。
▼島英二 音楽も生き方もおしゃれで、センスが良く、何よりその品格を心から尊敬していましたし、僕のお手本でした。
≪寺内タケシ「エレキ好きだった」≫音楽仲間や交流のあった芸能人らも追悼のコメントを寄せた。60年代中盤に加瀬さんが在籍した「寺内タケシとブルージーンズ」を率いた寺内タケシ(76)は、堺正章(68)らの「ザ・スパイダース」を短期間で脱退して加入した経緯に触れ「エレキギターが好きだった。のちにその腕は“加瀬の12弦ギター”として結実した」と称賛。「バンドリーダーとしても手腕を振るい、ワイルドワンズをここまでけん引した」と足跡を称えた。タレントのグッチ裕三(63)は「憧れの先輩で、メジャーデビューするきっかけを与えてくれた恩人」と感謝した。
大腸がんのため主演舞台降板を発表した俳優・今井雅之(54)が23日、木曜コメンテーターを務めるMXテレビ「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。降板の理由をあらためて説明、降板は苦渋の決断だったが「死ぬより辛い」と話した。
【写真】2012年に酒井法子と共演した今井雅之
今井は21日付の自身の公式ブログで、大腸がんを患い開腹手術を受け、現在も抗がん剤投与を続けていることを公表。舞台降板までの経緯については「舞台上での発声に限界があり、お客様に完璧な状態で舞台をお観(み)せすることが出来ないと判断し、舞台出演を断念致しました」と説明していた。
番組冒頭から雄たけびを上げるなど気合の様子を見せていた今井だったが、闘病中の影響でいつものような声の張りはなかった。詳しいことは「30日に記者会見をします」とした上で「(手術で)腹筋を切ってしまい、大腸も切って…。これが精いっぱいの声」と説明。降板までの経緯については「このような自分を見せられない。そんな中で“命が持たない”とドクターストップもかかった。(降板は)苦渋の決断でしたが、死ぬよりつらいこと」と話した。
現在は入院しながらも、舞台稽古には顔を出しているという。「自分だけベットの上でのほほんとしてられない。できる範囲のことをしなければ」と主演役者としての責任感を口にしていた。
フジテレビの亀山千広社長が24日、東京都内で行われた定例会見に出席し、4月にスタートした新番組の視聴率が伸びないことについて「正直、非常に苦戦をしています」と数字が低迷していることについて述べた。
同社長はまた、「そんなに簡単にすぐうまくいくとは思っていなかったが。苦戦は織り込み済みですがイライラしています」とも語った。続けて、「いろんなこと言われているけど、(現場には)下を向かず前を向いてやってほしいと思う。下を見ると視聴者の顔が見えなくなる」と変わらずに挑戦する姿勢を示した。
低迷している理由について同社長は「この状態の1番の原因を作ったのはドラマだと思う。枠の色を統一すべき」と指摘。「新しい改編の新しい枠で勝負したわけではないのに、他の新番組の後押しができなかったと言うこと。ドラマの諸君たちには、まだまだ間に合うので、どう面白く作るかを考えて欲しいと思っています」と奮起を促した。
土曜ドラマが実験的では、との質問について「大いに実験してもいいが、ただの実験で終わると評価にならない。独りよがりの実験にならないように。結果を視聴率で計られる」と視聴者からの期待が数字に顕著に表れることを改めて指摘。「特に土曜日。かつて土ドラはあるし、映画でヒットした物もある。実験は実験として成果をちゃんと生み出してほしい」と期待を寄せた。
土曜ドラマは現在、4月18日から始まった「She」(後11・40~)が放送中。同局のホームページでは「エッジの立った作品をお届けしていく新生ドラマ枠」としている。
舞台やテレビドラマ、映画などで幅広く活躍していた俳優・萩原流行さんが22日、バイクの転倒事故で亡くなった。62歳だった。かつて番組で共演した後輩たちが23日、ブログを通じて追悼コメントを寄せている。
神奈月、萩原流行さん偲ぶ「本当に言葉が出ない」
萩原さんとは家も近所で、数々の作品で共演したという坂上忍は「オモロい、先輩だったな~。頼りになるんだけど、どこか危うくてね」と萩原さんとの思い出を振り返り「恰好いいところを教えてくれる人なんて、腐るほどいるんです。でも、不様な部分を含めて感じさせてくれる先輩は…..なかなかいない。流行さ~ん…あんがとね」と偲んだ。
突然の訃報に金山一彦は「会う機会があれば、、、と…電話してれば、、、とか、、、後悔してます」と悔やみ「あちらで先に逝かれた諸先輩方と、楽しくやって下さいね。流行さん。本当に有り難うございました。心よりお悔やみ申し上げます」と悼んだ。
『スケバン刑事3 少女忍法帖伝奇』で、浅香唯、大西結花との“風間三姉妹”として共演した中村由真は「私のデビュー、スケバン刑事でご一緒したのが流行さんとの出会いでした。怖い人って勝手にイメージしていたけど、とんでもない! ちょっぴりエッチで(笑)とても愉快な方でした」と人柄を明かし「いつもいつも私たちを楽しませてくれていました」と回顧。「とてもとても残念です。流行さんの笑顔、私、忘れません」と呼びかけた。
萩原さんは、きのう22日午後6時ごろ、東京・杉並区の青梅街道でオートバイを運転中に転倒し、搬送先で亡くなった。
俳優の大沢たかお(47)が24日、自身のツイッターを更新。写真週刊誌『FRIDAY』で有名医師の令嬢との交際が報じられたことを受け「皆様がご心配されているような事はございません」と言及した。
<2年前は…>大沢たかお、熱愛報道否定「そういった事実ない」
同誌によると、お相手は大沢よりも20歳年下の女性で、父親が神奈川県内でクリニックを開業する有名医師。二人は一般人に混じって深夜のカフェデートや愛車の中での仲睦まじい様子などが伝えられていた。
大沢はツイッターを通じて「一部メディアの報道に関して、皆様がご心配されているような事はございません」とし「これからも応援よろしくお願い致します」と呼びかけた。