政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
会見に登場したHJホールディングスの船越雅史副会長
インターネット動画配信のHulu(フール-)は30日、国内での会員数が100万人に到達したと発表した。同日開かれた会見で、huluを運営するHJホールディングスの船越雅史副会長はソニー・コンピュータエンタテインメントのゲーム機「プレイステーション4」に4月1日から対応することも明かした。
Huluは米国で生まれた定額制の動画配信サービスで、日本では2011年9月に月額1480円(以下税込み)でサービスをスタート。翌年には月額980円に値下げし、14年には日本テレビの子会社となった。船越副会長によると、日本テレビが出資する前の会員数は約61万人だったといい、約1年で会員を40万人近く増やしたことになる。
また、今秋に日本でのサービス開始が予定されているライバル会社のネットフリックスについて聞かれた船越副会長は「ともに切磋琢磨(せっさたくま)していきVOD(ビデオオンデマンド)の市場が拡充していければ」とコメント。今後もコンテンツの拡充に努めるとしており、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」の作品の配信も予定しているほか、ドラマをはじめとしたオリジナルコンテンツの開発も進めていく。
本記事は「まんたんWEB」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。