政治そのほか速
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3月9~14日に放送された朝のワイドショーで最も長時間取り上げられた芸能の話題は、俳優の福士蒼汰さんの話題だったことがテレビ番組のリサーチやマーケティングを行う調査会社「エム・データ」の調べで明らかになった。2位はタレントの三船美佳さんの話題。3位は俳優のハリソン・フォードさんの話題だった。
調査は、期間中にNHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日で放送された午前10時半までのワイドショーとニュース番組で、芸能に関連する話題の放送時間を集計した。
1位は、福士さんの話題。東京都内でカレンダー「福士蒼汰カレンダー2015.4~2016.3」の発売記念イベントを行い、シャドーボクシング中に負傷したという右手にテーピングをして、集まったファン約3500人と握手を行った。また女優の有村架純さんと映画「ストロボ・エッジ」(廣木隆一監督)の初日舞台あいさつにも登場した。放送時間は43分33秒だった。
2位は、三船さんの話題。三船さんが映画「ゴーン・ガール」(デビッド・フィンチャー監督)のイベントに登場し、離婚騒動で注目されている歌手の高橋ジョージさんとの関係について「ハッピーエンドにしたい」と回答した。放送時間は33分24秒だった。
3位は、フォードさんの話題。フォードさんが操縦する小型飛行機が米カリフォルニア州のゴルフ場に不時着し、けがを負った。放送時間は32分28秒だった。
エム・データは、東京、名古屋、大阪地区のテレビ局で放送された番組やCMを、専門スタッフが実際に見て、テレビ番組やCMをテキスト化・データベース化して「TVメタデータ」を構築している。