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タカラトミーの人気玩具「ゾイド」シリーズのシールドライガーが“大人向け”に復活し、10月に発売されることが25日、分かった。シールドライガーは1987年に第1弾が発売された人気商品で、復活する「ZOIDS マスターピース MPZ-01 シールドライガー」は、同社によると「生命感のある動き」を表現したといい、ほえる、鼓動が鳴る、歩くというアクションを楽しめる。全長約39センチで、価格は1万2000円(税抜き)。
【写真特集】格好よすぎる新デザインのシールドライガー ディテールもすごい
新たなシールドライガーは大人向けの「ZOIDS マスターピース」シリーズとして発売。新たに、顔側面部分がライオンのたてがみのように展開するデザインとなっている。AMD2連装20ミリビーム砲や展開式ミサイルポッドなどの武器を装備。また、組み立てに使うパーツは、従来のゴムキャップからロック式キャップに変更され、経年劣化を防ぐほか、塗装できるようになる。
ゾイドは1983年からトミー(現タカラトミー)が販売する組み立て式の玩具。動物や恐竜をモチーフとした架空の兵器で、ゼンマイやモーターなどで駆動する。シールドライガーは、ライオン型のゾイドで鋭い牙が特徴。99年放送のテレビアニメ「ゾイド -ZOIDS-」で主人公のバン・フライハイトの愛機として登場するなど人気を集めた。