政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
演歌歌手の長山洋子(47)が14日、幕張メッセで開催された「ビクターロック祭り」にシークレットゲストとして出演、“初ロックフェス”を果たした。
着物姿にサングラスをかけてオープニングに登壇すると、会場からどよめきが。和太鼓のビートに乗せ、津軽三味線を激しくかき鳴らしながら代表曲「じょんから女節」を熱唱すると、ロックファン1万3000人がノリノリで拳を突き上げ「かっこいい~」と声援を送った。
途中、サングラスを客席に投げ入れるパフォーマンスも披露した長山は終演後「一度やってみたかったんです。若いエネルギーをもらった」としてやったり。見に来ていた長女(4)からも「ママ、かっこいい!」とほめられ大喜びした。
元々エアロスミスなどのロック好きで、昨年のイベントを見て、所属レコード会社ビクターの社長に直談判しての出演。「次は夏の野外フェスに出たい。サマーソニック?いいですね!」と話した。