【モデルプレス】アーティストの華原朋美が、5月20日にリリースする自身が作詞、小室哲哉氏作曲の新曲「はじまりのうたが聴こえる」への想いを明かした。
　
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　華原は28日、汐留・日本テレビで開催中の「春のPON！祭り」にてライブを開催。MCで新曲への想いを明かす華原は「作曲が小室哲哉さん。作詞は私。ようやくここまで辿り着けたなって思いでいっぱいです」と素直な気持ちを打ち明け、「もうこのチャンスは逃せないし崩したくない」と決意の表情。「色んな事を言う方がたくさんいました。でも、それは皆さんが気にしてくださっている証拠だと思って、前向きに受け止めています」と心境を打ち明けた。
　
　イベント中、華原は元カレである小室哲哉氏について度々発言。7月からツアーをスタートさせるが、「元カレの歌もたくさん歌わせて頂きます」と冗談っぽく言うと、「DEPARTURES」歌唱後には、「昔の彼氏が作った歌なのですが、みんなに伝えたい気持ちがあって歌わせてもらいました」とニッコリ。終演間際に、開演時よりも観客が増えていたことで、「元カレの話をすると人が増えるんです」と笑ってみせた。自身の過去を冗談めかしく話せることに華原は、「最近、昔の傷がどこかへ行ってしまうぐらいうれしく過ごせています」と言い、前を向いて進んでいることを印象づけた。
　
　さらにこの日華原は、朝の情報番組「PON！」（毎週月曜～金曜あさ10：25～）の月曜レギュラーに決定したことを発表。「今の私はひとつずつ信用してもらうための道を歩いて行かないといけないんです」とレギュラーへの意気込みを語った。（modelpress編集部）
　
　■セットリスト
　M1．I BELEIEVE
　M2．見上げてごらん夜の星を
　M3．レット・イット・ゴー～ありのままで～
　M4．DEPARTURES
　M5．I’m proud

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