【モデルプレス】モデルで女優の菜々緒が、女優業に意気込みを見せた。

3日、都内にて行われた映画『エイプリルフールズ』（4月1日公開）の完成披露試写会舞台挨拶に出席。華やかなパープルのロングドレスに身を包み登場した。

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魔性のキャビンアテンダント・麗子を演じた菜々緒は、ユースケ・サンタマリアや小澤征悦の愉快なやりとりのあと「見ての通り、ほんっっとうに楽しい現場でした。もう笑いが絶えなかったですね」と笑顔でコメント。松坂桃李演じる牧野亘とレストランでのデート中、事件に巻き込まれるという展開だが「麗子も結構ぶっ飛んだキャラクターで、どんどん豹変していく。なので皆さんに負けず劣らず良いキャラクターをしているので、そんなところも見ていただけたらなと思います」と自身の役どころをアピールした。

◆変なポーズも披露？

また、劇中で“変”なポーズを披露しているという菜々緒。映画を試写する前だったこともあり「ネタバレになっちゃうんじゃないかなと思って、なかなか言いづらくはあるんですけど、予告を見た方はわかっていただけると思います」と遠まわしに話し、今後そのポーズを再披露することについては「ご要望に応じて、いつでも。何でもやらせていただきます」と気合十分だった。

今作はテレビドラマシリーズ『リーガルハイ』チームによる完全オリジナル・ストーリー。1年で1度だけ嘘をついて良い日“エイプリルフール”に、小さな嘘をきっかけにして街中で起こる大騒動を描いた物語である。このほか舞台挨拶には、戸田恵梨香、松坂桃李、大和田伸也、寺島進、浜辺美波、山口紗弥加、高嶋政伸、窪田正孝、矢野聖人、木南晴夏、富司純子、石川淳一監督が登壇した。（modelpress編集部）