政治そのほか速
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映画『ストロボ・エッジ』の大ヒット御礼舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、出演者の福士蒼汰、有村架純と廣木隆一監督が出席した。
本作は14日に公開され、23日までの10日間で観客動員数87万人、興行収入10億円を突破。客席にはすでに12回見たというファンもいた。福士は「皆さまのおかげで今日この舞台に戻ってくることができました。1日1億円ということですもんね、すごい。たくさんの方が見てくれていることがうれしいです」と感謝を述べた。
胸キュンシーンのおさらいとして、劇中に登場する“壁ドン”“袖クル”“肩ズン”シーンがそれぞれスクリーンに映し出された。福士は「ここだけ見るとちょっと恥ずかしいよね」と照れ笑いを浮かべ、有村も“袖クル”シーンの撮影を「恥ずかしかったですよ。そこだけ漫画っぽいというか。それまであまり意識しないでやってきたけど、そこだけ異様に恥ずかしさがありました」と振り返った。
最も胸キュンしたシーンは、会場のファンも福士も有村も満場一致で、電車内での“肩ズン”シーンに。「あのシーンは原作にもあったので、それをイメージしてやりました」と笑い合い、有村が福士の肩にもたれ掛かる肩ズンを再現した。有村が福士の肩に顔を寄せると会場からは悲鳴も上がり、福士は「よく分からない。目線もカメラ目線でいいのかな。こんな(みんなの)目の前で恥ずかしいね」とまたしても照れ笑いを浮かべた。