【モデルプレス】女優の真木よう子が、自身の分岐点となった出来事を明かした。
　
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　14日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたBSプレミアム「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の取材会に出席した真木は、番組タイトルにちなみ自身の分岐点を聞かれると「やはり新しい命を授かった時ですかね」と女性ならでは瞬間を挙げた。
　
　また気になるニュースについては「テレビはあまり見ないので、最近のニュースはわからなくて…テレビのニュースですよね？」と悩みながら、幼少期に絞られると「尾崎豊さんが亡くなった時とかですね」といい「好きな曲は『Scrap Alley』。超いい曲じゃないですか？“お前のシャウトが聴こえてくるんだ”とか、凄くいい歌です」と尾崎への愛を告白。「反逆するような感じが好きなの？」などと聞かれると「長渕剛さんとかも好きで、そうかもしれませんね」とワイルドな一面を覗かせた。
　
　同番組は、誰もが知る出来事を“マルチアングル”で切り取り、そこに関わった人々の熱きドラマに迫るドキュメンタリー。19日は「チャレンジャー号爆発事故 夢をつぐ者たち」（午後9:00）、新年度初回の4月1日は「ダイアナ妃事故死 恋の駆け引き」（午後9:00）を放送する。（modelpress編集部）

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