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日本の小説「ボクの妻と結婚してください。」が韓国で映画化される。
映画制作会社クロスピクチャーズは17日「昨年下半期に『ボクの妻と結婚してください。』の映画化版権を購入し、現在上半期の封切りを目標にシナリオを制作している」と伝えた。
「ボクの妻と結婚してください。」は余命6ヶ月を宣告された男が、自分が死んだ後に残される妻と息子のために、残りの人生をかけて妻の新たな結婚相手を見つけようと奮闘する姿を描く作品で、放送作家・樋口卓治の書籍デビュー作。
これに制作会社は「素晴らしい原作であるだけに、完成度の高い作品にするため、韓国映画界のの有名脚本家がついて作業している」と述べた。
クロスピクチャーズは同名ウェブ漫画原作の「心の声」(ストーリー・作画:チョ・ソク)や「アンタッチャブル」(ストーリー・作画:マッスタ)をそれぞれウェブシットコム化、ウェブドラマ化している。2015/3/17 16:13 更新