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「『27時間テレビ』は4年ぶりの“めちゃイケ”に内定しました」(フジテレビ関係者)
フジテレビが総力を挙げて制作する夏恒例の大型特番「FNS27時間テレビ」。今年は「めちゃ×2イケてるッ!」の制作スタッフが陣頭指揮を執り、極楽とんぼの加藤浩次(45)をはじめ、よゐこ、オアシズといっためちゃイケメンバーによるバカ騒ぎが繰り広げられるという。総合司会はナイナイ岡村隆史(44)&矢部浩之(43)の2人だろう。
実は「めちゃイケ」は視聴率不振のため、一部では今年3月いっぱいでの打ち切りも囁かれていた。
しかし、今回、「27時間」を担当するということで、「『27時間』で大きな不祥事や事件を起こさない限り、めちゃイケは少なくとも来年3月まで継続するでしょう」(前出のフジ関係者)。
近々発表される同局の4月期改編では、視聴率が伸び悩む2つのバラエティー「超潜入!リアルスコープHYPER」(土曜19時~)と「ニュースな晩餐会」(日曜19時58分~)の大幅なテコ入れが取り沙汰されている。「めちゃイケ」は首の皮一枚で残った形だ。
別のフジ関係者がこう言う。
「昨年大晦日に視聴率3%台と大惨敗を喫した映画『ワンピース』の再放送は、途中まで進行していた『めちゃイケ』の大晦日SPが頓挫し、急きょ、組まれたものだった。つまり、大晦日の敗因をつくった当事者が『めちゃイケ』だったのです。それだけに、“27時間”の大コケは絶対に許されない。どんな目玉企画を仕掛けるのか、関係者の手腕が問われますが、少なくとも、淫行騒ぎから再始動し始めた極楽とんぼ・山本圭一の復帰はない。スポンサーが首を縦に振るとは思えませんからね」
大晦日のチョンボを夏で挽回できるかどうか。数字と内容次第では番組生命に直結する。