政治そのほか速
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3月いっぱいで読売テレビを卒業し、フリーに転身する川田裕美アナウンサー(31)に対し、タレント・山口もえ(37)がフリー転身の厳しさを説き、“フリーの道は茨の道”と警告した。
15日に放送された読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」にパネラーとして出演した川田アナ。進行のアシスタント役を務めた山口が「よくフリーになられたな、と」と驚きの第一声を発した。
おっとりキャラで知られる山口にしては、突っ込んだ発言。スタジオがざわつく中、山口は「キー局のアナウンサーさんで、現役時代、もう、ちやほやされてたアナウンサーさんが、フリーになって、全く仕事がない…方(かた)がいるから…」といつものおっとりした口調で、フリー転身の現実を“暴露”した。
これには同局を10年9月に退社し、フリーに転身した進行役の辛坊治郎氏が「きっついこと言うねぇ」と苦笑い。キー局の人気アナですら、フリー転身は厳しいという現実を突きつけられた川田アナは「え~っ!なんか、希望を持ってたんですけど」とショックを受けた様子。山口は「(川田さんは)すごいなぁ、と思って。志高くていいです」とフォローしていた。
「情報ライブ ミヤネ屋」のアシスタントを務め、全国的に知られる存在となった川田アナは、3月いっぱいで読売テレビを退社する。