政治そのほか速
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世界的な人気を誇る、イギリスの5人組ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」(以下、1D)。3月25日にFacebook公式ページで、メンバーのゼイン・マリクが脱退することが発表された。ゼインは、「1Dとしての日々は、想像を超える素晴らしいものだった。でも、5年がたち、自分がバンドを去るのは今だって感じるようになったんだ。がっかりさせてしまったファンに対しては、本当にすまないと思っている。でも自分の心に忠実に生きたいんだよ。バンドを去るのは普通の22歳になりたいから。スポットライトから離れたところで、力を抜いてプライベートな時間を過ごすことができる、普通の青年になりたいんだ」と説明。有名人でいることに疲れたのだと明かし、熱狂的な女性ファンたちを悲しみの底に突き落とした。
円満脱退だと説明したゼインだが、実は不穏な情報が流れている。脱退の本当の理由は、酒や薬物依存、はたまた女性絡みだという説が飛び交っているのだ。
今月21日に、ゼインがワールドツアーから降板したことを「終わりの始まり」だと伝えた米ゴシップ芸能サイト「RadarOnline」は、ゼインはグループを卒業したわけではなくクビになったのだと報道。情報筋の話として、「ゼインの飲酒と薬物乱用は、かなり深刻な問題となっている」「心配したほかのメンバーたちは何度も更生する機会を与えてくれたのに、彼はそれを蹴り続けた」「とうとうマネジャーから、“続けたいのならば酒も薬もきっぱりやめろ”と突きつけられた。でもゼインは拒否。断酒・断薬をする気がない彼は、ほかのメンバーたちとも仲たがいした」と伝え、ゼインの脱退は実質的なクビだったと報じた。
「RadarOnline」は21日にも、「彼は普通の青年になりたいと言いながら、ロックスターのような派手な生活を送っていた」とし、酒と薬への依存がひどくなり、体を蝕んでいると報道。「ゼインの体調はかなり悪い。ロンドンに戻ったのはそのためだ」「1日も早く、更生治療を受けなければならない」「このままだと命の危険もある」とショッキングな言葉で伝えていた。
ゼインが薬物依存だというウワサはかなり前から流れており、それを裏付けるかのように昨年5月にはメンバーのルイ・トムリンソンと一緒にマリファナを吸う動画が流出。ショックを受けたファンたちが「2人のために自傷を!」と呼びかけ、Twitterに自傷する写真を大量に投稿し大騒ぎとなった。…