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先日、文字通りの“シンデレラガール”となった主演の新星女優リリー・ジェームズの来日も発表された、ディズニー実写版『シンデレラ』。実は本日3月15日(日)は、日本で初めて西洋の靴工場ができた「靴の記念日」。それに合わせ、本作から“ガラスの靴”が魔法で登場するシーンの本編映像がシネマカフェにて解禁となった。
靴は、多くの女性たちにとって特別な存在。「おしゃれは足元から」といわれるように、せっかく洋服をバッチリ決めても、靴がいまひとつだと台無し。上質な素材やデザインの靴は、身につけるだけでスタイルも気分も格上げしてくれるものだろう。そんな女性たちの永遠の憧れの1足といえば、やはり『シンデレラ』に登場する「ガラスの靴」。
『アナと雪の女王』や『マレフィセント』以降、新しい現代のヒロインを描いてきたディズニーが満を持して贈る本作では、おなじみのガラスの靴が、現代の映像技術と見事な演出により、より美しく印象的な“魔法”にかけられて登場。劇中で使用されたガラスの靴は、スワロフスキーのクリスタルからつくられていることも、早くも注目を集めている。
本作でリリー・ジェームズ演じるヒロインのエラ(シンデレラ)は、心優しく美しい娘でありながら、継母(ケイト・ブランシェット)と義理の姉たちにいじめられ、彼女たちの世話に追われる日々を過ごしていた。舞踏会の日、そんなエラにさらなる美しさと希望を与えてくれるのが、フェアリー・ゴッドマザー(ヘレナ・ボナム=カーター)が魔法で授ける、唯一無二の美しいガラスの靴だ。
かぼちゃを馬車に、動物たちを御者や従者に、ボロボロになってしまったドレスをため息の出るような美しいドレスに…と、フェアリー・ゴッドマザーはひとつひとつ魔法を披露していき、最後にようやくガラスの靴を登場させる。そのガラスの靴のおかげで、エラは運命の王子様の元へと導かれ、また“去り際に片方の靴が脱げて階段に残る”ことで王子と再会することができるのだ。
今回、いち早く到着したのは、まさにフェアリー・ゴッドマザーがシンデレラに魔法の靴を授けるシーン。
かぼちゃからできた豪華な馬車や美しいドレスがそろい、いざ舞踏会へ! だが、エラの足元は履き古したボロボロの靴のまま…。「どうせ足元は見えないから」と笑顔を見せるエラを制止して、フェアリー・ゴッドマザーは魔法で美しいガラスの靴に変身させていく。「I’m rather good at shoes.」(靴の魔法は得意なの)というセリフも印象的だ。…