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春は恋の季節。気になる女性に、虎視眈々と歩み寄るチャンスを伺っている男性陣は少なくないはず。そこで、ORICON STYLE elthaでは、20~40代の女性を対象に『思わず恋に落ちてしまうアプローチ』をテーマにアンケートを実施。女心を震わす秘密のスイッチはどこに隠されているのか? 多数派の意見を元に“5つの極意”をピックアップする。
<一覧>思わず恋に落ちるアプローチって? 主なコメント
◆女の子はストレートな愛情表現がお好き
“草食系”が多いと言われる現代の日本男子だが、女性たちは回りくどいアプローチよりも、ストレートな言葉や思いを積極的にぶつけてきてほしいと思っているよう。「直球で好きアピールをしてほしい。最初は興味がなかったとしても好きになってしまうと思う」(埼玉/20代)、「多少強引な方がドキドキする」(愛知/40代)とのコメントが寄せられているところをみると、まずは相手を意識させることこそがスタートライン。強気で攻めると引かれるのでは…という不安もよぎるが、「好意を表に出してもらえると素直に嬉しい」(東京/30代)と好意的な意見が多かった。
◆やっぱり憧れ! 漫画のような“胸キュン”シチュエーション
昨年、映画『LDK』やドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)など、漫画原作の作品で話題を集め、新語・流行語トップテンにも選ばれた“壁ドン”。いやいや現実世界では…と思いきや、女性たちはそういった胸キュンなシチュエーションが好物。壁ドンやあごクイ、頭をポンポンとなでられたり、ふとした時に耳元で囁かれたり、いきなり繋がれた手を相手のポケットに入れられたり…「ベタなことをされたら、思わず恋に落ちてしまう」(東京/20代)という女性は少なくないようだ。
◆弱っている時のやさしいサポート
仕事でうまくいかなかった時、体調を崩した時、友だちとケンカしてしまった時など、追い込まれている状況で優しく手を差し伸べてくれる男性に、女性が心を開くケースも多い。「落ち込んでいる時に、さりげなく前向きになれそうな言葉や気遣いをしてくれると、気になってしまうかも」(徳島/20代)、「泣いている時に、理由を聞くわけでもなく黙って側にいてくれたら…」(東京/30代)、「自分が辛い時にタイミングよく連絡が来たりするとドキッとする」(群馬/20代)といったコメントが寄せられ、大好きな彼女がピンチに立たされた時にこそ、真価が問われるのかも。
◆“マメな男”に勝算アリ
「頻繁に連絡をくれる男性は、自然と意識してしまう」(宮崎/20代)、「さりげなくメールをくれて、食事に誘ってくれたりするとキュンとする」(栃木/30代)というように、メールやLINE、Twitterなど、メッセージツールが充実する現代では、“マメな男”が一目置かれるようだ。頻繁に連絡をすることで、相手との距離も縮まり、自然と頭が彼でいっぱいに。連絡のほかにも、「食事するお店を予約してくれたり、歩く時に女性が車道側にならないように歩いてくれる」(埼玉/20代)など、紳士な気遣いに女性たちはノックアウトされるよう。
◆女子たちは“ギャップ”に萌える
これはアプローチというよりは、日頃の心がけになってしまうかもしれないが、女性はオトコたちの“ギャップ”にめっぽう弱い。「仕事中はテキパキしているのに、心を許してしゃべると笑顔がかわいいとかヤバイ!」(京都/20代)、「普段興味がないと思わせて、残業中にやさしくしてくれる」(広島/20代)、「いつも厳しくキリッとしている人が、自分にだけ弱い部分や甘えを見せてくれるとキュンとくる」(青森/40代)などの声からすると、特に職場にチャンスが転がっているといえそう。ギャップ萌えを狙うなら、まずは自分磨きを徹底することが大事かも。
女性たちから寄せられたコメントを振り返ると、控えめというよりも積極的に攻めてきてほしい、という心理が見え隠れする結果になった今回の調査。果敢に攻めて気になる彼女の“恋愛スイッチ”をオンにして、素敵な春を手に入れて!
【調査概要】
期間:2015年1月16日~1月22日
対象:600名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員20代、30代、40代の女性)
地域:全国
方法:インターネット調査