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LEDパネルが倒れ、出演者ら6人が下敷きとなった事故を起こした東京・帝国劇場の堂本光一主演のミュージカル「Endless SHOCK」が、演出の一部を変更して20日午後6時開演の部から再開された。堂本は冒頭、観客に舞台上から事故を説明した上で、「絶対あってはならない事故」と詫びた。
神妙な面持ちで舞台に立った光一は「絶対あってはならない事故が発生しました」と切り出し、これまでの公演では安全を最優先に開催してきたこと、事故はなかったことを説明し、「このようなことは絶対あってはならないこと」と力を込めた。舞台は可動式LEDパネルの使用を全面停止し、演出の一部を変更して行われる。
また、出演者5人、スタッフ1人とされていた負傷者の中にジャニーズJr.の岸孝良が含まれていたことも20日、明らかになった。
負傷した岸は「医師の診断に基づき本日の公演より出演させていただきます」(東宝の公式ホームページより)と休まず出演し続けることを明らかにした。その他アンサンブルの4人は加療のため休演するという。
事故では2人が骨折、残る4人が打撲と診断された。負傷者は全員、19日中に帰宅している。