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俳優の向井理が(33)23日、都内で連続ドラマを映画化した『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』(8月29日公開)製作報告会に出席。妻で女優の国仲涼子(35)の第1子妊娠を発表してから初の公の場に登場した向井は、改めて「新しい命を授かりました」と報告。「これまで以上に作品に対して情熱を傾けていきたい」と決意を新たにした。
国仲涼子が公式サイトで妊娠の喜びを報告、「胸いっぱい」
「このような場で個人的な報告をしてしまって申し訳ございません」と前置きし、「不安もありますが、今はとにかくそのとき(誕生)が楽しみで仕方ありません」と緊張気味にコメント。「人として俳優として、これまで以上に精進していきたい」と宣言すると、共演する綾野剛は「グッとくるものがあります。僕もうれしいです」と祝福していた。
続けて、映画のタイトルにちなみ「将来に向かって守っていきたいものは?」と質問された向井は、「これは作為を感じる」と質問の意図の裏を読みながらも、「家族です」と宣言。早くも一家の長としての責任感を漂わせた。
同作は、小森陽一氏原作・藤堂裕氏作画による漫画を実写化。警察庁内に設けられた架空の特殊部隊・警察庁特殊急襲捜査班(通称NPS)の猪突猛進な隊員・神御蔵(向井)や神御蔵と対立する冷静沈着なSAT隊員・蘇我(綾野)らの“命をかけて命を守る”男たちの活躍を描く。昨年1月にTBSでドラマ版が放送された。
映画版では、日本全土を燃やし尽くすほどの核燃料を積んだ輸送船が何者かによって乗っ取られ、NPSのメンバーが事件解決に乗り出す。映画版の追加キャストに海上保安庁最強の男として、俳優の青木崇高が発表された。
そのほか、新垣結衣、吹石一恵、大森南朋、平野俊一監督、韓哲プロデューサーが出席した。