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AKB48の総監督・高橋みなみが、28日、29日に二夜連続で放送されるBS日テレ特別番組『心の絆!旅立ちスペシャル~エール!輝く君の明日のために~』(後7:00)の収録後取材会に参加。今年12月に自身もグループからの卒業を控え、「旅立ち」について心境を語った。
たかみなは、なぜAKB48を横山由依に託したのか?
『別れ』と『旅立ち』にスポットを当てた、心のつながりを見つめ直すドキュメンタリーである同番組で司会を務める高橋。これまでAKB48から多数のメンバーの卒業を見守ってきた立場から「新たな旅立ちについては、とにかく続けてほしいな、と思う。続けた結果、何かを得られると思います」と力強く語り、「周りの支えがあってこその旅立ち…ゼロからのスタートを恐れずチャレンジしてほしい」と自分にも言い聞かせるように呼びかけた。
高橋とともにMCを担当し、日本テレビから“卒業”した経験を持つ徳光和夫は「70歳を過ぎて、敢えて若者・旅立つ方々にメッセージを送るとすると『悲しい思い出を作ってもらいたい』。悲しい思い出を避けずに多くの人と接してつながりを持ち、これからの人生を歩んでいってもらいたい」とアドバイスを送った。
会見には元プロ野球選手・宮本和知、宝塚歌劇団を退団した女優でタレントの遼河はるひも参加。プロ野球・巨人から戦力外通告を受けた柴田章吾さんの再出発に宮本が密着した『ジャイアンツを戦力外通告!難病を抱えた元投手の再出発!』や、大震災による津波で校舎が全壊した気仙沼向陽高校で、それでも海で生きたいと決意した若者の日々を追う『やっぱり海の男として生きたい!被災地の高校から漁師を目指す若者』など6つのVTRを紹介する。