政治そのほか速
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今年もお花見シーズンが到来し、各地の桜の名所はお花見客でにぎわっている。しかし、毎年問題に上がるのが、花見客のマナー問題。今年は、「ゴミをその辺に投げ捨てる」「所構わず座ってしまう」「写真を撮影するために桜の枝を引っ張る」などの行動が目立つという外国人のマナーの悪さが話題になっている。
しかし「外国人よりもテレビ関係者のマナーのほうが悪い」と話すのは、毎年某桜の名所で花見をしているというAさん。「毎年、私が訪れるお花見スポットでは、日曜日に放送している某バラエティ番組のお花見会が開催されています。大人数で目立つ上に、番組名を連呼しているので、間違いなくその番組のスタッフ陣だと思います」。
ところでどんな行動が気になるのかというと……。「とにかくうるさい。宴会なので盛り上がるのはいいですが、度を越えています。ある年には、ディレクターらしき人物が全裸になって、ADらしき人物の服も無理やり脱がせて殴りかかっていたのを見たことがあります。低視聴率や経費削減など、テレビの世界も大変そうでストレスが溜まるのはわかりますが、公共の場だということを理解してほしいですね」と前出のAさん。
もちろん、マナーが悪いのは外国人やテレビ関係者だけではない。一人一人がマナーを守ることを意識して、残り少ないお花見の時期を楽しみたいものである。