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人気“青文字系”モデルで、来月8日に「前髪切りすぎた」でメジャーデビューする三戸なつめ(24)が、デビュー曲を手がけた音楽プロデューサーの中田ヤスタカ(CAPSULE)と対談を行った。モデルとしてカリスマ的な人気を誇る三戸について、中田は「パワーがすごい!」と魅力を語っている。
Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅらのプロデューサーとして知られ、映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013)の挿入楽曲の制作に携わるなど、世界的にも注目を集める中田は、三戸の魅力について華奢(きゃしゃ)な外見とは裏腹に「何事にも一生懸命で負けん気が強く、パワーを持った女の子」と分析。楽曲についても「純粋に『三戸なつめキャンペーンソング』としてとにかく面白くやってみよう」と楽しみながら取り組んだことを明かした。
一方の三戸は「カラオケで自分の曲を歌ってもらうときも、歌詞をはっきりと面白おかしく歌ってほしい」という思いから、初のレコーディングにも「ごにょごにょしないで、はっきり歌おうと意識していました」と物怖じせずにチャレンジしたようで、「とにかく楽しかった!」と回想。そのポジティブな姿勢に、中田もモデルの経験がプラスになっていると評し、「とてもいろんなイメージが湧きやすいアーティスト」と、太鼓判を押している。
今後の目標を聞かれた三戸は「お茶の間がクスっと笑うようなアーティストになっていきたい」と独特の表現で語り、中田も「周りの人がワクワクするようなことをどんどんやっていけたらいいですね」と、唯一無二の存在感をもつ三戸の可能性に期待を感じている。今年1月の音楽イベントで「ゆくゆくは、紅白歌合戦に出場したい!」と宣言した夢に向かい、人気モデルとヒットメーカーのコラボレーションに注目が集まる。
2人の対談は、あした17日発売の三戸がモデルデビューを果たした雑誌『mer』5月号に掲載される。